紫外線対策は赤ちゃんに必要?散歩はいつから?お薦めベビーカー紹介

最終更新日:2016/05/05

紫外線対策は温暖化がうたわれる昨今、とても重要視され始めてきました。

しかし赤ちゃん、それもまだ幼い乳幼児・新生児に対してのそれは必要なのでしょうか?
日光が身体に良い。悪い。の言葉が氾濫していて、どうすればいいのか迷ってしまします。

特に、初めての子育てでは疑問がいっぱいですね。

そこで、経験者の声を集めてみました。

スポンサードリンク

 

 

紫外線対策は赤ちゃんに必要?

紫外線による身体へのメリットは、ビタミンDの生成にあります。

ビタミンD欠乏は骨軟化症(くる病)の発生や、骨を弱くさせる可能性があるため、成長期の幼時には非常に大切な要素となります。

また、精神的にも影響があり、皮膚の殺菌などにも役立ちます。


しかし、過剰な紫外線はやはり体内に悪影響を及ぼします。


特に乳幼児、それも生後1ヵ月までの新生児には刺激が強いようです。

この時期は、母親の免疫力に守られているのですが、細菌…特に人の持つ雑菌に対する抵抗力が弱いので、通院などの必要最低限の外出にとどめる必要があります。


そのため、特に日焼け止めなどの対策は必要ありません。

そして必要な検診等の通院時には、紫外線対策をした衣類や帽子等で温度調節をし、外敵から赤ちゃんを守るようにしましょう。

しかし、それ以降の赤ちゃんには外気に慣らしてあげる『外気浴』は、骨の成長や精神の安定からも大切です。



赤ちゃんの外気浴 散歩はいつからがいい?時間帯は?

まだ首の据わらない乳幼児は、ベビーカーなどによるお散歩は避けた方が良いでしょう。

揺れや振動が危険ですし、まだ体力のない赤ちゃんには負担となってしまいます。


もう少し大きくなってきて、首も座り、笑顔を見せ、寝返りまで打てるようになったらもう大丈夫。

赤ちゃんとお母さんのストレスを軽減させるためにも、活発的にお散歩へ行くようにしましょう。


天気の良い日に赤ちゃんを散歩に連れて行くときには、強い日差しが直接赤ちゃんに当たらないよう工夫して外出しましょう。


ベビー用の日焼け止めなどもありますが、お肌に合わない場合がありますので、なるべく紫外線吸収剤が直接肌に触れないような成分が配合された敏感肌用の物を選ぶようにしましょう。

迂闊に舐めたりしてしまう場合もありますので、天然成分のみの植物性オイルなんかもおススメです。

また、どんな物でも必ず事前にパッチテストをするようにしましょう。


日光はビタミンDを形成し骨を強くするのに不可欠ですが、どんなに紫外線対策に気を配ったとしても必ずどこからか入ってくるのですから、あまり神経質になり過ぎず、直射日光を避ける事に重点を置きましょう。


時間帯は、日差しが強くなる10時~14時頃までは外出を控え、朝夕の涼しい時間帯を選んで、風通しの良い薄手の長袖を着せてあげると良いでしょう。

帽子やベビーカーの日除け(シェード)を利用するなどして、なるべく直射日光に当たらないよう考えてあげてください。

赤ちゃんの皮膚はとてもデリケートで、充分な日除け対策をしていても赤くなったり、湿疹が出てくることもあります。
その際には迅速にかかりつけ医に相談し、指示を仰いでください。


しかし、骨の成長にビタミンDは不可欠です。


特にこれから新しい骨を作り出してゆかねばならない赤ちゃんは不足がちになりますので、あまり気にし過ぎず、室内ばかりいるお母さんの気分転換もかねて5~15分ほどの外出を楽しまれるとよいと思います。

その際は、こまめに水分を取るように注意してあげましょう。

赤ちゃんは小さな身体からは想像できないほど汗をかきます。

そのため、少量でも構わないのでこまめに、回数を重ねて水分を取るようにしてあげてください。

スポンサードリンク



赤ちゃんのお散歩におススメのベビーカーは?

では、外出が出来るようになってからのベビーカーはそんなものが良いでしょうか。

おススメは幌(シェード)の大きなものです。
もちろん折りたためるものが良いです。

急な天候の変化(雨など)にも慌てずにすみますし、幌の大きな物は紫外線対策にもなります。


形は、A型(赤ちゃんが横になるタイプ・新生児向き)と、B型(赤ちゃんが据わって乗るタイプ・首が据わってから向き)があります。


A型は安定性が良く新生児から使えますが、B型に比べると重く、小回りが利きません。

B型は安価で軽く持ち運びに便利ですが、赤ちゃんの首が据わってからしか使えず、A型に比べると地面からの照り返しの影響を受けやすくなります。


それぞれに利点と欠点がありますが、経験者の声を聞いたおススメから申しますと、

病院が遠かったりして電車をよく利用される方なら、外出を控える新生児のうちから首が据わるまでは抱っこ紐を利用し、落ち着いてきたらフットワークに富んだB型を。

近所のお買い物程度にしか利用せず、滅多に遠出しない方(遠出には車をお使いになる方)なら、今よく出ている軽量型のA型を買い、小さいうちから使い倒す。

というのはどうでしょうか。


その他の、機能面でのポイントとしては、

大きさ

玄関内に収まるサイズですと、外出時と帰宅時に便利です。


使いやすさ

お母さんとお父さん、両方に合わせてハンドルの位置を変えられたりすると良いですね。

あとは、子連れの場合、外出時はどうしても荷物が多くなります。
沢山荷物を入れられる、機能性がある物は嬉しいですね。

ワンタッチで折りたためると便利ですよ。


重さ

階段なんかをお母さんが(赤ちゃんを抱えて)持ち運べるくらいの重さに抑えたいものです。


快適性

振動が抑えられる構造だと、赤ちゃんの負担が減りますね。

通気性冷却機能も確認しましょう。

特に暑い夏は地面との距離が短いため、ベビーカーの中が暑くなります。
保冷剤が入れられる機能がある物は便利です。


地面と底面が離れるとベビーカー内の気温をある程度抑えてくれます。適度な高さを選べば、赤ちゃんを乗り下ろしする時も楽ですよ。


安全性

ベビーカーを折りたたんだ時、壁などなくても立つくらいの自立機能は必要です。

ワンタッチでストッパーを掛けられるものは便利ですが、意外と壊れやすいという難点があります。
タイヤ部分に直接ストッパーをかけるシンプルなものは、丈夫で長持ちします。


以上、ざっと書いてみましたが、細かいですけれど実際使ってみると意外と差が出るものです。

出来ればお父さんと一緒に選びに行き、お互いの意見を合わせて買えれば、2人目、3人目と末永く使えるものが見つかるかもしれません。

ここは妥協せず、探してみましょう。



まとめ

赤ちゃんに日光はとても重要な位置を占めます。

しかしながら、まだ幼い赤ちゃんには昨今の陽射しは強すぎるようで

1998年の母子健康手帳から「日光浴」の文字が消え、戸外で外気になれさせるための「外気浴」にかわったそうです。
これは、日光浴によるメリットよりも、紫外線の浴びすぎによる健康への影響が問題視されるようになってきたためです。

これにより、赤ちゃんの紫外線対策を気にするお母さん方が増えてきました。

ですが、子育てを経験したお母さんからのアドバイスを聞いていると「気にしすぎない」、「少しくらいなら大丈夫」とのお言葉が多かったように感じました。

もちろんお母さんからすれば、我が子によろしくない事は少しでも避けたいところです。

しかし、赤ちゃんはお母さんが考えるよりずっと環境適応力に優れています。

あまり神経質に『良くない事』を排除しようと考えるより、赤ちゃんに『より良いこと』を考えてあげてみてはいかがでしょうか?

スポンサードリンク

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

error: Content is protected !!
PAGE TOP ↑