草むしりに必要な道具と効率良い作業法 時期はいつ?腰痛対策は?

最終更新日:2016/10/03

草むしりは大変な重労働です。
効率を考えて作業しないと、長時間同じ姿勢で行って、腰痛や膝痛を引き起こしてしまいます。

お金があれば業者にお願いするのが、一番楽な手段であると思います。
しかし、現実には雑草にそんなにお金を掛けられるご家庭は少ないでしょう。

それなら少しでもその回数を減らし、効率よく除草する方法はあるのでしょうか?

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草むしりに必要な道具と効率のいい進め方

必要な道具は、

  • 帽子(出来れば首まで隠れる物)
  • 軍手
  • スコップ(またはコテ)
  • タオル
  • 長靴(または水気を通さない靴)
  • 水筒(補給用)

などです。

服装は、必ず汚れても良い、吸収性の良いものを選んでください。
屋外の作業ですので熱中症予防に、こまめな水分補給を心掛けましょう。


むしり方ですが、雑草は必ず根から抜き取りましょう。

1回草むしりしたのに、翌日、または翌々日にはもう芽が出ている…
こんな場合は、根を残したまま刈っていた可能性があります。

根から取り除くには、地面が柔らかい方が良いでしょう。
雨上がりなどがおススメです。

雨が降っていない場合は、一度水をまき、地面を柔らかくすると良いでしょう。
地面が硬いと奴らはすぐ千切れ、根を残そうとします。

取り除くときはスコップなどで根から掘り起こすように抜いて行きます。
最近は草抜き専用のコテやスコップが多く出ていますので、それらを使うと更に効率が上がります。


とにかく根から取り除くことを目標にしましょう。


根を残すと、奴らはすぐに新しい芽を出してしまい、その時の苦労が台無しになってしまいます。




また、時間的に余裕がないなどで草むしり自体が苦痛なのであれば、あまりおススメはしませんが除草剤を試してみるのはいかがでしょうか。

除草剤は、草が生えないようにするため一度土を汚すので、あまり勧めたくはないのですが、時間の無い方には仕方ない処置なのかもしれません。

ただし、30㎝以上に育っていると効きにくいので、一度草を刈る必要があります。


除草剤は、なるべく土に負担の少ないものを選びましょう。

それでもご近所に赤ちゃんや妊婦さんがいる場合はおススメできません。
どんな影響があるかもわからないので。

あまり強力過ぎると、自宅の土だけでなくご近所の土にまで影響が出てしまったりと、思わぬご近所トラブルを引き起こしてしまいます。

最近はガーデニングも盛んですので、十分に注意して下さい。

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草むしりの時期と時間 いつやるのが効果的?

時期は、梅雨前~梅雨明け頃に行うのが良いでしょう。
梅雨前に一度、それまでに生えていた雑草を根こそぎ取ってしまします。

この時、必ず根から取りましょう。
花などを植えてなければ土を耕し、掘り起こすのもありだと思います。


それから梅雨明けまでは1~2週間おきに出てきた芽を抜く程度で行いましょう。
この時はあまり「根からむしる」という事は意識せず、こまめに取る事を考えればいいです。(もちろん根から抜くのが一番良いですが)
梅雨の時期は水も豊富ですので、どんなにむしっても奴らは遠慮なく芽を出します。
大掛かりにしても意味がありません。


そして梅雨明けに再度、一気に根から取り除きましょう。
梅雨の間に根を張った奴らを一網打尽にするのです!(笑)


以後、花壇の周囲は水をやるので集中的に見張る必要はありますが、それ以外は地中の水分もずいぶん減りますので、生えているのが気になれば抜く、程度でキレイを保てると思います。


しかし、雑草との戦いはエンドレスです。
この生命力の強い生き物は、油断すると一気に根を張りますので、その前に駆除するのが一番効果的です。
「伸びたな…」と思ったらすぐ行動しましょう。


時間帯は早朝、まだ日が昇り切っていない涼しい朝が作業しやすいです。
特に前の晩に雨が降っていたりすると、地面が柔らかくなっているのでおススメです。

雨が降っていなければ、打ち水もかねて水撒きしてから抜くと良いでしょう。


また、草むしりの後に土を踏みしめ地面を硬くする手もあります。

花壇など、他の植物が生えている所では使えない手ではありますが、人がよく踏む道などに草が生えてこないのは、生えても踏まれてしまうと言う他に、踏まれて地面が硬くなり芽を出しにくいからというのがあります。

毎日踏みしめる必要はありますが、地道に環境を変えていくのも、ひとつの方法です。



草むしりは腰が痛くならない方法はあるの?

長時間 腰を屈ませて、膝を曲げて行う草むしりは、身体にとても負担を掛けます。
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対策としては、なるべく長時間同じ姿勢になるのを避け、膝を伸ばしたり腰を伸ばしたりを定期的に行う事をおススメします。

しかし、集中し始めるとそんな事はすっかり頭から消えて、気が付くと半日くらい同じ姿勢を取っていたりしますよね。

そんな方に是非おススメしたいのが、最近よくTVなどでも見かける、草むしり用の椅子です。

車輪がついていて、座ったままで移動できるので膝や腰の負担が和らぐと好評のようです。

お値段は2,000円~6,000円程度と少し抵抗がある額かもしれませんが、腰痛を悪化させて病院に通う医療費を考えれば、決して高くはないと思います。
中には、荷物が出し入れできるようになっている物もあり、重たい道具を持ち運ぶ際にも便利です。

毎日畑に出るお父さんやお母さんがいらっしゃるなら、父の日や母の日のプレゼントにもおススメですよ。


そして、草むしりをした日は必ずお風呂で湯船にしっかり使って、腰や足をマッサージしてあげて下さい。

強張った筋肉を放っておくと、コリの原因になります。



まとめ

草むしりを一度に、それも簡単に終わらせるという方法は、いまだ誰も開発できていません。

植物は、食物連鎖の最下位に位置しますが、その分数が多く生命力が強いのが特徴です。

もちろん、土が汚れれば生えてこなくなりますが、それこそ自分たちの首を絞めてしまう結果になります。

生えてくる植物から雑草だけを排除するにはやはり、地道な作業を繰り返すしか道はなさそうです。

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Comment

  1. 匿名 より:

    春の草引き時期は、花が咲き種を撒き散らす前、花が咲く前に草引きするというのは、いかがでしょうか?。草によって違うでしょうが、近畿の5月1日には種が撒き散らされ始めるようです。また、陽射しは8月後半と同じくらいの紫外線とかで、体にも良くないので草の様子を見ながら4月から初めるのも、いかがですか?

    • toko より:

      コメントありがとうございます。

      確かに、花壇などの大切な植物を植えているような場所なら花が種をつける前に一度整えてあげるのが良いかと思います。
      時期的にも作業しやすいです。

      ただ、雑草のたぐいはよそからも種が飛んできますので、種まきの時期を考えて早めに草刈りをしても梅雨明けにはまた芽を出してることもあるようです。

      一度冬に草を抜いておくと春に雑草が生えてくるのをある程度抑える事が出来るようなので、春先に草むしりを始めるよりは冬に草を刈り、梅雨明けに一気に片付けてしまうのはどうでしょうか?

      記事にもあるように、私は雑草との戦いはエンドレスだと思っています。
      出来れば春夏秋冬の四季にあわせてこまめに草刈りが出来れば最良なのでしょうが・・・
      忙しいとなかなか手が出せないというのもありますので、難しい所です。

      ご意見、勉強になりました。
      ありがとうございます。


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