ホタルが観られる場所はどこ?観賞時期とルール その一生とは?

最終更新日:2016/09/12

ホタル観賞は夏の風物詩ですが、年々その数を減らし難しくなっています。

蛍が減っている今だからこそ、子供たちに蛍を見せてあげたい。
夏の思い出になるホタルを。

そんな親御さんにホタルの名所をご紹介します。

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ホタルが観られる場所はどこ?子供と一緒にホタルを観に行こう!

 【 新潟県/清津峡ホテルせとぐち 】 

山あいにたたずむホテル周辺にある田んぼや川で蛍が飛び交います。
6月下旬から7月上旬に観られる。
地図:新潟県十日町市



 【 静岡県/天城ほたる祭り 】 

6月1日~7月7日までの間に出会い橋のあたりで開催され、地元小学生たちが丹精込めて育てた蛍たちが光の乱舞を観せてくれます。
こちらは、ホテル泊がおススメです。
 →『天城温泉郷観光ガイド
地図:静岡県伊豆市湯ヶ島


 【 山梨県/道志川観光農園オートキャンプ場 】 

キャンプ場内のホタルの池に蛍が現れる。
6月後半~7月前半くらいにかけて、観られる。
地図:山梨県南都留郡道志村


 【 京都府/大原・寂光院付近 】 

京都は盆地という事もあり蛍の名所が多いです。
その中この「寂光院」付近の草生川の周辺が見どころ。
6月中旬~7月初旬頃まで観られる。
地図:京都府京都市左京区大原草生町


 【 広島県/ほたる見公園 】 

蛍の群生地、清流・竹地川沿いにあるキャンプ地。
6月下旬から7月上旬まで蛍が観られる。
地図:広島県庄原市


ホタルは、夜に観られます。
遅くなるとお子さんにはしんどいかもしれませんし、親御さんの負担にもなります。
遠くなるのでしたら、1泊して帰る事も考えましょう。

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ホタルを観る際のルールとは?ルールを守って楽しく観賞!

  • 蛍は光に弱い生き物ですので、観賞場所では明かりは厳禁です。懐中電灯やカメラ撮影はもちろん、携帯電話やスマーフォンの使用も控えて下さい。

  • ペット連れはご遠慮ください。蛍が怯えます。

  • 蛍は音にも敏感ですので、出来るだけ大きな声を出さないようにしましょう。

  • 蛍は虫です。虫よけ器や虫よけスプレーの使用は控えて下さい。

  • 捕まえて持ち帰るのは厳禁です。蛍の一生は儚いものです。そっと見守るだけにして下さい。

  • 蛍は綺麗な清流でしか生きられません。ゴミは、必ず持ち帰りましょう。


ホタルはとても弱い生き物ですので、少しの環境の変化にも耐えられません。
以上のルールを厳守して、来年もまた楽しくホタルを観賞できる環境を維持したいものですね。


観賞のコツ
蛍は明かりを嫌います。月明りですら彼らには眩しいのです。
また、湿度が高いところを好みます。
川辺の近くで月明りの届かない所を探してみましょう。

※観賞場所は明かりが無く、水場の近くが多いために地面が滑りやすくなっています。足元には十分に注意して下さい。



ホタルの一生を知ろう!

蛍は、7~8月頃卵から1ヶ月ほどで孵化すると、幼虫の間は水の中で、約9か月間生活します。

4月頃、水中から顔を出した幼虫は柔らかい砂地に潜り約2ヶ月弱の間「土繭」の中で成虫になる日を待ち続けます。

そして6~7月の雨上がりの夜、蛍は成虫となり地上に飛び立ちます。
それから伴侶を探し、愛を育むのに10日…。

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その10日ほどの間のみ、我々の目を楽しませてくれる輝きを放ちながら夏を彩ります。

そして蛍は次世代の卵を残し、その儚い一生を終えるのです。


蛍の種類により時期に多少のズレはありますが、蛍の一生は、そのほとんどが水と土の中と言えます。
そんな稀少な彼らの、わずかに輝く瞬間を邪魔しないよう、静かに見守るのがホタル観賞のルールです。



まとめ

ホタル観賞は夏の風物詩ですが、その時期は6月~7月初旬と早いです。

6月は連休もない時期ですので、なかなかお泊りで観に行くというのは難しいかもしれませんが、観賞は夜18時頃~20時頃になると思います。

あまり夜遅くなると子供たちの体力よりも、送り迎えされる親御さんの体力が心配になってきます。

なるべく翌日お休みの日程を組み、強行軍で車を走行する事は控えましょう。

また、ホタルを観る場所も山や川などの田舎が多く、そこには地元の方々の生活があります。
住民のご迷惑になるような行為は避け、ルールを守って観賞して下さい。

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