梅雨のダニ対策 布団の干し方しまい方 干せない時は?生息場所は?

最終更新日:2015/05/22

ダニは、カビと同じく、湿気や暗がりを好みます。
特に梅雨の時期は、絶好の繁殖時期と言えるでしょう。

梅雨になるその前に、繁殖の元となる大人のダニを退治しましょう。

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梅雨のダニ対策 布団の干し方 しまい方

では、具体的にどうやって退治すればよいのか。

やはり、天日干しが一番良いでしょう。
殺菌と除湿、そして何より天日に干されたお布団は心地よいものです。

しかし、ここでいくつか注意点があります。

表面だけに日光を当てていると、ダニは内側の日の当たらない所へ逃げてしまいます。
ある程度表面を干したら裏返して万遍なく干すか、黒いビニール袋で包んでしまうのも効果的です。

また、取り入れる時に布団を叩いて取り入れる方がいますが、実はあまり意味がありません。
埃やダニの死骸は舞いますが、すぐに布団へ戻ってしまいます。
また、布地が傷む原因にもなります。

布団の取り込みはゆっくり行い、床に広げてから掃除機で埃やダニの死骸を丁寧に吸い込む方が効果があります。

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冬に使った厚手の冬布団。
次のシーズンまで押し入れにしまっておくのですが、梅雨の時期は湿気によるカビやダニが心配ですよね?

そんな時はふとん圧縮袋で圧縮・密閉するのをおススメします。
ダニは生き物です。生きている以上、酸素の無いところでは生息できません。

収納スペースも増えて、一石二鳥です。

さらに、ここで裏ワザ。

お菓子類などについてくる「シリカゲル」(乾燥剤)を一緒に入れて圧縮すると、湿気も防げるのでおススメです。

「シリカゲル」の数は多ければ多いに越した事はありません。お菓子や乾物を捨てる際には「シリカゲル」はとっておきましょう。
もちろん、お菓子のカスなんかは取り除いておいてくださいね。


普段使いの夏の布団は、定番ですがすのこを敷いてからその上にしまうようにしましょう。

日中は、ふすまを完全に閉めることはせず、左右ともに少し隙間を開け(3~5cm程度)、風を通すこともおススメです。



梅雨のダニ対策 雨で干せない時の対処法は?

この時期の布団は、何となくジメジメしているような気がする。
それは気のせいではなく、実際布団が湿っているのです。

主な原因は、外部の湿気ではなく自らの

ひとは、寝ている間に500mlのペットボトル1本分の汗をかくと言われています。
そんな状態に更に湿気が加わる事で、一晩経っただけでもジメジメと布団は湿ってしまっているのです。

しかし、梅雨が本格時期に入ると、布団を干せる頻度はぐっと下がってしまいます。

そんな時は、ふとん乾燥機が役に立ちます。

ただかけるのではなく、拡げた布団の上下をビニール袋などで覆い、熱が逃げられなくなった状態でふとん乾燥機を使用すると効率が良くなります。

また、ダニの死骸やフンなどはアレルギーの原因にもなります。
使用後は天日干し同様、掃除機で吸い取るといいでしょう。


最近はやりのふとん掃除機も良いのですが、取扱いには注意が必要です。
特に、紫外線照射による殺菌をうたっているものは、直接照射口を見ないよう注意されています。

使用の際は、UVカットのサングラスやゴーグルを着用し、肌に当たらないよう長袖や手袋をする事をおススメします。


また、忘れてはいけないのがです。

毎晩頭を乗せる枕には、頭皮の油や汗、抜け毛など、布団よりもさらにダニが好む環境となっています。

特に梅雨の時期は、枕カバーはこまめに洗い、枕も布団乾燥の時に一緒に入れて乾燥させるといいでしょう。

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梅雨のダニ対策 布団以外にダニが生息する場所は?

まずは エアコンの中 
特に、冬の間活動を控えていたエアコンの内部は、カビやダニにとっては心地よい住みかとなります。
夏、エアコンの稼働前に一度掃除をしておかないと、カビやダニまみれの風をばらまく事になります。


次に 食品・調味料 
一度封を開けた食品や調味料・小麦粉やお好み焼き粉には注意して下さい。
使いさしを輪ゴム等でとめているだけでは、ダニは素通りしてしまします。
また、ジッパーは開け閉めする際にその付近に居たダニを中に招き入れてしまします。

知らないうちにダニの死骸やフンを食べ、アレルギー症状で病院に担ぎ込まれる…これは、実際にあった話です。

対策としては、食品は封を開けたら出来るだけ使い切る事。
残ってしまった場合は密閉袋に入れ、さらにその入り口が外気に触れないよう更に密封袋に入れ、冷蔵庫で保管するようにしましょう。


そして、 畳やフローリングの溝 
埃がたまりやすい場所でもあります。
畳は、天日干しがおススメですが、畳をあげるだけでも今は大変だと思いますので、こまめに掃除機をかけ、畳に直接刺して使用する殺虫剤などを定期的に行うと随分減ってきます。
フローリングは掃除機だと逆にダニを舞い上げてしまう事になりかねませんので、フローリングのワイパーなどを使用すると良いでしょう。


最後に意外と盲点なのが、 ダニ掃除をした掃除機の中 
掃除機の中は埃や髪の毛など、ダニにとっては格好の餌場となります。
こまめに掃除機の中のゴミは処分しましょう。


他にも、家の中にはダニの好む生息場所はありますが、この辺りをこまめに対処しておけば、その数は減らせると思います。
頑張りましょう!



まとめ

人のフケや皮脂、抜け毛などはダニの餌となるため、こまめな掃除はダニの増殖を防いでくれます。

しかし、ダニは生きているうちは布団やカーペットなどの繊維に足を絡めて離れないようにしているので、殺してから掃除機などで吸い込む必要があります。

ダニは種類も多く繁殖力も強い生き物ですが、活動できる環境条件がとても狭く、湿度55%以上、気温25℃~30℃で活動と繁殖を始めますが、それ以外では活動を止めます。


特に湿度50%以下で活動できなくなります。


しかしこの活動条件が、夜寝ている間の布団にぴったり当てはまるため、ダニの絶好の活動環境となります。

以上の事から、貴重な晴れ間には出来るだけ布団を干すようにし、ふとん乾燥機との併用で湿った梅雨の時期を乗り切りましょう!

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