青森ねぶた祭はハネトで踊ろう!参加方法や踊り方と注意点を紹介

最終更新日:2016/08/05

全国的に有名な、青森県の「青森ねぶた祭り」。

青森市の青森駅前から街中を巨大な灯籠(ねぶた)が練り歩き、人々が飛び跳ねて踊る、そんなお祭りです。

そして、このお祭りは観るだけでなく、誰でも簡単に「参加」できるって知っていましたか?

是非参加したい!
そんな方に参加手順と注意事項を紹介します。

※この記事は「青森ねぶた祭はハネトで踊ろう!日程と由来は?花火はあるの?」を2016年5月に加筆修正しております。

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青森ねぶた祭 ハネトって何?何故跳ねるの?

ハネト(跳人)とは、青森ねぶた祭りを観客として観るだけでなく、ねぶたと一緒に祭りに参加し、街を練り歩きながら清廉な鈴の音を鳴らしながら

「ラッセラー♪ ラッセラー♪」

の掛け声で、文字通り「跳ねて」踊る「人々」の事です。


始まりは明治の中頃、花街の女衆が襦袢で祭りに参加し、踊ったのが始まりとされています。

そんな事から、踊りは一応基本の型がありますが、当日はみな掛け声のリズムに乗って好きなように跳ねています。(笑)

日々のストレス解消として、この踊りは最適だったのではないでしょうか。


現代でも、練り歩くねぶたを称えるかのように飛び跳ねる彼ら(彼女ら)は、本当に楽しそうです。

このハネトは、当日、既定の集合場所に指定の正装をして集まれば、誰でも(観光客でも)参加する事が可能です。


基本の跳ね方は次に書きますが、リズムに乗って元気良く、跳ねられればOKです!

お祭りの熱気にのって楽しむ事が一番大切です!


ちなみに、ハネトの鈴は「幸せを呼ぶ鈴」と言われていて、道に落ちている物を拾おうとする人はもちろん、直接「ください!」とお願いされる事もあります。

余裕があれば、ぜひ幸せのおすそ分けをしてあげましょう。

しかし全部無くなってしまったら寂しくなりますし、自分の記念にもしたいでしょうから、おすそ分けはほどほどに。(笑)



ハネトの参加方法 手順と踊り方

ここで、お祭りの基本情報を。


開催日
8月2日~8月7日(雨天決行)

時間は、19時頃から。


4日~6日は大型のねぶたが練り歩くのでこのあたりで跳ねるのがおススメです。

特に受賞作のねぶたが迫力で練り歩く6日が一番盛り上がります

行列が始まる30分前(18:30くらい)には行列に並んでおくようにしましょう。


ハネト参加は、正装が必須事項です。



当日は、商店やデパートに比較的リーズナブル(一式1万円弱程度)なハネトの衣装が並びます

また、お店に事前予約をすれば衣装のレンタルや着付けをしてくれる所もあります。

詳しくは公式HPに記載の「ハネトの衣装の購入・レンタル方法」を参照してください。


参加自体には、予約の必要はありません。

お目当てのねぶたが決まったら、その周りに集まる人々に紛れましょう。

一部の運行団体では一般参加者を認めていない所もありますが、大抵は自由参加、飛び入り大歓迎です。
 ※一目見て同じ衣装を着ている人達しかいない場合は注意が必要です。

目の前にはられたロープを超える勇気が必要ですが、目当てのねぶたへ近づきましょう。

ねぶたの周りに集まっているハネトや曳き手の方々に、ひと言確認してから参加すれば大丈夫です。


踊り方は基本楽しく跳ねればOKですが、カッコいい跳ね方というものもあります。

【ハネト 基本編】



【ハネト カッコいい編(笑)】


運行が始まると物凄い熱気が気持ちをハイにさせてくれます。

約2時間ほど市内を練り歩くことになりますが、途中退場も自由ですので疲れたら列から外れ、見物人に早変わりするといいでしょう。

ちなみに、列から離れても衣装はそのままでもOKです。
違和感はありません。

※ただし一度抜けると、その日の再参加は認められていません。

再度踊りに参加したいとお考えなら列から外れず、歩いてついて行くようにしましょう。
常に踊っていなくてもOKです。

無理せず、水分補給をこまめにしながら楽しんで下さいね。

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ハネトでの禁止事項と注意点

一見、無礼講のように思えるハネトにもいくつかの禁止事項があります。

  • ねぶたは運行の30分前までに集合しましょう。
    ※途中参加は認められません。
  • 必ず正装で参加して下さい。
  • ねぶたのお囃子を邪魔する、関係ないホイッスル等の持ち込みはやめましょう。
  • 行列の中で花火を打ち上げたり、爆竹を鳴らす等の迷惑行為はやめましょう。
  • 空瓶や空缶の持ち込みや投げ捨ては危険ですからやめましょう。
  • 運行中の逆戻りは禁止です。
  • 救急車両が優先です。速やかに道路を空けましょう。

また、運行委員・扇子持ちの指示には必ず従ってください。 祭りが混乱します。


お祭りをみんなで楽しむための決まりですので、厳守して下さい。

ちなみに正装の着方は、「青森ねぶた祭オフィシャルサイト」に載っています。


最後に、ハネトは基本衣装をまとい花笠を身に付けていますが、中には衣装も着ずに好き勝手に踊りまわる「カラスハネト」と言われる無礼者を見かける事があります。

カラスハネトはお祭りで悪ノリする困った人達ですので、見かけても相手にしないよう注意して下さい。



まとめ

東北の三大祭のひとつと言われる「青森ねぶた祭」は、巨大な山車が街を練り歩く、青森市民の夏の風物詩です。

この時期は県外からも沢山の人が見物に来られて、一気に街は賑わいます。

青森の方にとって、ねぶた祭りは誇りなのです。

そんなお祭り、観るだけなんてもったいないです。
ぜひハネトとして参加して、楽しい思い出をたくさん作って帰ってくださいね。


関連記事(サイト内記事)
 ・場所取りについては「青森ねぶた祭の場所取り方法や見どころ
 ・キレイに写真が撮りたい方は「青森ねぶた祭をキレイに撮影するコツ

 こちらもぜひ参照ください。

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