台風への備え 庭の植木に出来る事前対策と事後の処理とは?

最終更新日:2015/06/01

猛暑による水やりなどの対策も一段落し、ホッとしたのも束の間、台風到来の季節がやってきます。

庭の樹木は、ある程度の風雨なら自力で耐えうる力を持っています。

しかし台風の大きさによっては力及ばす、折れたり、倒れたり、最悪飛ばされたりと言う事態にもなりかねません。

丹精込めて育てた植木たち。出来るだけの対策をしてあげたいものです。

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台風の備え 庭の植木にできる事前の対策とは?

やってきた台風が予想以上に強力だったとしても、台風のさなかに外へ出る事は命の危険にかかわります。

台風への備えは、事前の対策が重要です。


  • 鉢植えなどで移動が出来る場合は台風が近づいてきたらすぐに室内へ。玄関などに避難させると安心です。

    外に置く場合は風よけのある場所に集め、鉢やプランターを紐でひとまとめに括り付けておくと互いに重しになって便利です。

  • 鉢植えで移動できない大きさ、重さの場合は、とりあえずその場で横倒しに倒しておきましょう。

    重心を低くすることで、風に飛ばされる危険が抑えられ、また、鉢植えの中身がこぼれるのを防ぐことが出来ます。

  • 動かせない、倒せない植木(直植えの樹木など)は、枝が拡がっていると風を受けやすく倒れやすいので、選定をして適度に減らして隙間を作っておきましょう。

  • 風に弱そうな細身の樹木には、添え木が効果的です。

    斜めに左右から添え木を寄せて、その上に横にした木を置いて挟むように幹を支えると、幹が傷みにくく木への負担も減らせます。

  • もし実がなっている木をお持ちでしたら、収穫できそうなものは先に収穫しておくと安心ですね。
    収穫できない場合は仕方ありません。落ちないように祈りましょう。

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台風への備え 台風一過の植木への対処とは?

完全に台風が去ったことを確認してから作業に入りましょう。

  • 台風一過後は、庭には落ち葉や果実の他にゴミや破片など、様々なものが散らばっている可能性があります。
    一通り確認した後、掃除を始めます。

  • 倒していてた鉢植えなどを起こしてあげて、泥雨に濡れた葉っぱを洗い流して綺麗にしてあげましょう。
    風向きによって、台風は塩分を含んだ雨を降らせます。
    綺麗に見えていても一度、葉っぱを水で洗い流してあげるようにして下さい。

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  • もし枝が折れていた場合でも、すぐに固定してあげれば助かる場合もあります。
    折れたところを出来るだけ正確につなぎ合わせて、布などを巻いた上からテープで固定してあげて下さい。
折れた部分から上は水分の汲み上げが上手く出来ない場合が多いです。
根元だけでなく上の方からも水を撒いてあげるようにして下さい。
しばらく置いておいて、折れた枝についていた葉が枯れていなければ無事つながったと考えていいでしょう。



台風への備え グリーンカーテンへの対策

ガーデニングをされない方でも、夏の猛暑対策としてグリーンカーテンをお庭に設けている方もいらっしゃると思います。

グリーンカーテンは、その名の通りカーテン状に拡げて日射しを遮るものですので、風のあおりを直に受けてしまいます。

台風が近づく前に、上部を縛っていた固定を解き、折りたたむようにして地面に置いてください。

プランターで育てている場合は、移動できますので室内に避難させて下さい。
移動できない場合は、上から網などを被せて地面にくさびなど刺し、固定するのも良いと思います。

もちろん台風が過ぎたら速やかに固定を解き、水で葉を洗いながら拡げてあげて下さい。



まとめ

夏も終わりに近づくと、日本には台風シーズンが到来します。

今は昔とは気流が変わってきていて、日本を直撃するケースが増えてきています。
お家はもちろんですが、台風にさらされるお庭の植木たちも心配ですね。

面倒な作業となりますが、万が一倒れた木々や、飛ばされた植木がよそ様のお家に迷惑を掛けてしまうと後々のトラブルにもなりかねません。

庭の植木たちのためにも、ご近所へのトラブル防止のためにも、屋外の対策はしっかりなさることをおススメします。

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