結婚式の招待状 正しい返信の方法と時期 間違えた場合の対処法とは?

最終更新日:2015/06/12

大事な友人の結婚式。

一生に一度のお祝いですから、出来るだけ気持ちよく祝ってあげたいですよね。

しかし、知らなかったせいで気付かないうちに失礼な事をしてしまっていたり、友人に恥をかかせてしまっていたり…
そんな事にならないためにも、大人としてのマナーは知っておきたいものです。

それはまず、受けた招待を返事するところから始まります。

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結婚式の招待状 正しい返信の仕方とは?

出席の場合でも、欠席の場合でも「ご出席」「ご欠席」や「ご住所」の「ご」(または「御」)は必ず消してください。

間違えやすいのが、「ご芳名」です。
「ご」だけでなく、「ご芳」が敬称に当たりますので、この場合は「ご芳」を消すのが正解です。

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右のように、英語で書かれている場合は、英語には敬称が無いとの考え方から「ご出席」と「ご欠席」の「ご」を消すだけでOKです。

また消す際に、二重線で消すのではなく『寿』の文字を使って上書きする(=消す)のが正しいとの意見があります。

確かに「消す」と言う行為がお祝い事に相応しくないという考え方から『寿』を使うのは理想ですが、滲んだりする可能性のある太めのペンや、水性ペンの場合は、かえって紙面が汚いくなることがあります。

その場合は無理をせず、二重線で消す方を選びましょう。


 ◎出席の場合 

「ご欠席」の文字全てを消します。
「ご出席」の「ご」を消して、「出席」を〇で囲みます。
この時、消した「ご」の上の余白に「慶んで」や「出席」の文字の後に「させて頂きます」を書き添えると、ワンランクアップした返信となり好印象ですね。(笑)

「MESSAGE」の欄には必ずお祝いの言葉を書いてください。
左のようにメッセージを書く欄が用意されていなくても、「ご出席」「ご欠席」の下や、住所の下の余白に何か一言入れましょう。


 ◎欠席の場合 

「ご出席」の文字を全て消します。
「ご欠席」の「ご」を消して「欠席」を〇で囲みます。

こちらも「MESSAGE」の欄や余白には、必ずお祝いの言葉を書いてください。
次に、出席できない事に謝罪を記載して、出来れば出席できない理由も書いておきましょう。

何も書いていないと、相手は「祝福されていないもかも…」と不安になります。

※詳しくは、サイト内記事「結婚式を欠席するやむをえない理由と非常識な理由 電報の打ち方とは?」を参照ください。


※(どちらかを〇でかこんで下さい)の記載が無い場合は、〇で囲まず、二重線(または『寿』)で消すだけでOKです。



結婚式の招待状 返信を送る時期は?

返信は、結婚式の予定を立てる最初の段階となりますので早めにするのが礼儀ですが、欠席の場合は5~7日ほど空けてから投函する事をおススメします。

あまりすぐに返信されると、最初から出席する気が無かったのかと思われてしまう事があります。

メッセージは、気心の知れた友人でも「敬語」で返すのがマナーです。
敬語では距離があるので寂しい、と思われた場合でも、なるべく丁寧な言葉を使いましょう。

返信はがきを見るのは友人だけではなく、友人の旦那様(奥様)になられる方や、またそのご家族の目に留まる可能性もあるのですから、友人の面子を潰すようなリスクは避けて下さい。

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結婚式の招待状を書き間違えてしまった場合は?

まずは、書き間違えない配慮が必要です。

招待状の返信を書き間違えるという事は、それだけで失礼に当たりますので、間違える事の無いように、テレビを見ながらなどの集中できない環境は避けましょう。

招待状の返信は、もちろん鉛筆書きではいけません。
しかし、書き損じに配慮して一度鉛筆書きで下書きする事も考えましょう。

それでも人間、書き間違えてしまう場合もあるでしょう。

小さな間違いであれば潔く修正液で訂正して下さい。

仲の良い友人であれば、可愛いシールやお祝いのシールなどで上手に隠してしまっても問題ないかと思われますが、上司や、仕事上のお付き合いの場合は軽く見られてしまう場合がありますので注意が必要です。


また、欠席の通知を書いてから出席できなくなったり、その逆もあり得ます。
招待状の返信を書いた翌日に変更がある事も考えられます。(笑)

そんな場合でも、〇をつけた項目に大きく×を付けるようなことはしないで下さい。

×は、お祝い事には禁忌です。


メッセージまで書いて出来上がった状態であれば、別のハガキを用意して返信するのが良いでしょう。

その際は官製はがきではなく切手を別に貼る仕様の物を用意して、切手には慶事用の切手を使うようにしましょう。

メッセージにはお祝いの言葉の後に、ハガキが変わった事情を簡単に記して投函して下さい。

「出席したかったのですが、急な仕事で行けなくなってしまいました。ハガキまで書いたのに、すみません!」 など。

欠席→出席の変更は、詳しい事情を記さず「書き損じがひどく申し訳ありませんが代替えハガキにて失礼します。お式楽しみです!」などに留めておきましょう。
 (欠席するつもりだった事は、言う必要のない事です。)

そして、投函直後には必ず相手に一報を入れておきます。

事情を話し、お詫びしておきましょう。(もちろん最初にお祝いの言葉をお忘れなく!)


しかし、やはり間違えないような配慮が一番大事です。
何度も確認し、書いたらすぐに投函するようにしましょう。

※投函後の予定変更は出来るだけ避けて下さい。
 仕事の方も、出来るだけ会社側に理解を求めて下さい。
 それでもどうしても変更せざるをえない場合は、すぐに連絡を入れ、誠意をもって対応して下さい。




まとめ

結婚式は、フォーマルな場面です。

あなたの不備は、友人の不備となります。

どんなに気心知れた友人でも、その友人の立場を考え、きちんとした大人の対応で答えてあげて下さい。

友人としてのくだけたお祝いは、友人同士の集まりの時にしてあげれば、それで十分だと思います。

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