災害時に役立つ豆知識 少量の水でご飯を炊く方法とラップの活用法

最終更新日:2015/06/08

災害時には、水の確保は最優先事項です。

食べるものは多少なら我慢で乗り切れますが、飲み水(水分)は飲めないと脱水症状など命に関わる大問題につながります。

できるだけ水の使用を節約し、少しでも長い間飲み水を確保しておくことが大切です。

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災害時の豆知識 少量の水でご飯を炊く方法

アウトドアで、飲み水が少なくなってきてもお米が炊ける方法があります。

キャンプの時などに少量のご飯を炊く場合に使われる方法なのですが、災害時にも応用ができると思い紹介させて頂きます。


【用意するもの】

・鍋(無ければドラム缶など火にかけられるものでOK)
・ジッパー付耐熱袋
・お米(無洗米が望ましい)
・お米と同等(または少し多いくらい)の飲み水

①ジッパー付の耐熱袋にお米と飲み水を入れ、空気を抜きながら封をします。

②お鍋に、川などの水(飲めなくてもOK)を入れます。
(この時、お米を入れたジッパー付耐熱袋が8割程度浸かる量が理想)

③火にかけ沸騰させます。

④沸騰したお湯に、お米と水を入れたジッパー袋を入れて20~30分煮立たせます。

≪注意!≫
鍋肌に袋がつかないよう注意しましょう。
熱で溶ける場合があります。

袋を、割りばしなどで固定して鍋口に渡らせると良いでしょう。
(※ジッパーの口が開かないよう注意)

⑤炊き上がったらお湯から上げ、5分程度蒸らせば完成です。

お皿に空けるも良し、そのまま食べるも良し、または、そのまま塩を振りかけて握り、おにぎりを作るのも美味しいです。

※季節によって炊き時間は異なります。
 袋の外から炊き上がりを確認しながら調節して下さい。


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災害時の豆知識 お皿の使用にはラップを活用!

災害時には必ず水が不足します。

飲み水はもちろんですが、生活用水も不足します。

従って、食器を汚さないよう出来るだけそのまま食べられる缶詰や、先述したジッパー付袋などを活用する事も大事ですが、ラップを用意しておくと便利です。

お皿や、まな板などを包むだけで食器洗いの水を節約できます。

おにぎりを握る際でも、ラップを巻いてから握ると手を洗う必要がなく、また手が汚れていても握ることが出来ます。

≪豆豆知識≫
ラップは、けがをした際の血止め兼包帯の代替としても活用できます。
防災用の荷物の中にぜひ、いくつか入れておくようにしましょう!

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まとめ

大規模な災害においては、水、電気、ガスなどのライフラインが断絶し、飲み水や食料品の確保が難しくなります。

その時は手元にあるだけの食料品を活用し過ごす必要があります。

火の熾し方や、水源の確保・調理法など、サバイバルやアウトドアの知識は、災害時に役立つ知識が多いです。

知識は邪魔にはなりません。
平和な日常の間に色々な知識を学んでおくことは、災害時にあなたの強い味方になってくれると思います。

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