中秋の名月 親子で作るお月見団子レシピと飾り方 良い方角はあるの?

最終更新日:2015/06/13

昔は、お月見団子は五穀豊穣に感謝して家族で丸めるのが習わしでした。

しかし近年、縁側の消滅とともにお団子を飾るお家も減り、お月見を楽しむご家庭も減ってきました。

お月見の楽しみ方は簡単です。
ぜひお月見団子をお子さんと一緒に作って、お月見を楽しんでみて下さい。

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中秋の名月 親子で作ろう お月見団子レシピ

お月見と言えば「月見団子」です。
簡単に作ることが出来ますので、ぜひお子さんと一緒に作ってみましょう!
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 ● 材料 

白玉粉 … 200g
絹ごし豆腐 … 250g
 ※割合は目安です。お好みによって調整して下さい。


 ● 作り方 

ボウルに白玉粉を入れ、絹ごし豆腐を少しずつ混ぜてこねながら、粘りを出してゆきます。

粉っぽさがなくなり、生地がまとめやすくなったら適当な大きさに丸めます。

お団子は真ん丸ではなく、少し潰した方が良いので、お子さんがたどたどしい手つきで丸められても大丈夫ですよ。(笑)


数は、

十五夜は 15個
十三夜は 13個
 ※12か月で一年という事から、満月の数の12個という説もあります。
それぞれ並べると言われています。


丸めたら、沸騰させたお湯に入れ、浮いてくるまで待ちます。
お団子が浮いてきたらザルにあげ、軽く湯きりをしてから冷水につけ、粗熱を取ります。

再度ザルにあげ、水気を切ったら出来上がり(^^♪


お水で混ぜるより滑らかなお団子が出来ます。(主観ですが)

茹でるところはまだお子さんには早いかもしれませんが、混ぜて丸める所はぜひ親子で協力して作ってくださいね。

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お月見団子の飾り方 おススメの方角はあるの?

 15個の場合 

三段重ねになります。
一段目 … 9個(正方形になるように並べます)
二段目 … 4個
三段目 … 2個

この時、一番上の2個は正面から見て1個に見えるよう、縦に並べて飾ります。


 13個の場合 

二段重ねになります。
一段目 … 9個(正方形になるように並べます)
二段目 … 4個


お団子を置く台座「三方」は、穴が開いていない方向が正面になります。
台座のワクの継ぎ目は裏側になります。

正面を神様、つまりお月様に向けて置きましょう。
(継ぎ目が自分に向きます。)

ちなみに4方向全てに穴が開いている「四方」は四は「死」に繋がるので仏事に用います。注意しましょう。

「三方」が無い場合は、陶磁のお皿や漆器のお盆などに乗せて飾ります。

台座に敷く敷き紙は、半紙や懐紙が一般的ですがなければA4のコピー用紙でも構いません。
しかし、必ず白い無地の物を使って下さい。

紙は、必ずしもずらして折り合わせる必要はありませんが、ずらす折り方もあります。
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反対側に折ると「弔事」の意味となるようです。

わからなければ、折り合わせなくても良いと思います。(笑)


お供えは、方角ではなくお月さまが正面に見える場所を選びましょう。

そんな場所が無い場合は、お月さまが見える所(ベランダや縁側)に。
それもない場合は、床の間に飾るといいでしょう。

床の間もない場合は、お月さまの出ている方角に。

お月さまへのお供えなので、気持ちだけでもお月さまに向けましょう。

すすきや野菜と一緒に飾る場合は、お団子をお月さまから見て右に置きます。

これは、自然が創ったものは上位の左側に、人の手で作られた物は下位の右側に置く習わしが日本にあるためです。



お月見団子 つまみ食いはOK?アレンジレシピも紹介

お月見団子は、神様が食べるものとして供えられています。

ではつまみ食い、もしくは盗み食いは失礼にあたるかといえば、実はそうではありません。

古来より子供は神様に近い清い者とされていたため、神の使いとして食べる事を許されていました。
地域によっては家々を回り、お供えしていたお団子を食べてゆく風習も残っているようです。

ですので、お子さんが飾っているお団子を食べちゃったとしても怒らずに、笑って許してあげて下さいね。

また、お供えは残さないのもルールです。
お供えの後は綺麗に食べきってしまいましょう。

しかしお月見団子は、味が薄いものや甘みが少ないものが多いので、甘みを付加して食べると食べやすくなります。

砂糖きなこや、いりゴマをまぶして食べると美味しいです。

また、冷やしてフルーツミックスの缶詰に入れると、フルーツポンチ風になっておやつにピッタリです。



まとめ

お月見の作法はいろいろあれど、楽しみ方は人それぞれ自由です。

お月見団子もとても簡単に作ることが出来ますので、ぜひご自分に合った楽しみ方で秋の恵みを感謝して下さい。

また、お月見のお飾りと言えば「すすき」がありますが、すすきは実りの穂の代わりとも魔除けとも言われています。

今年はぜひ「お月見団子」に「すすき」を飾ってお月見を楽しんでください。

十五夜の日にちを知りたい方は、サイト内記事⇒「中秋の名月とはいつ?中秋と仲秋の違いは?月の写真をきれいに撮れる?」も参照ください。

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