中秋の名月 お月見にススキを飾ろう!飾り方は?どこで手に入れる?

最終更新日:2016/09/14

十五夜は、五穀豊穣・秋の実りを月の神様に感謝する日です。
 ※詳しくはサイト内記事⇒「中秋の名月とはいつ?中秋と仲秋の違いは?月の写真をきれいに撮れる?」を参照ください。

お月見にお団子とすすきを飾るのは有名ですが、何故すすきを飾るのでしょうか?

そして最近は、すすきの姿を見る事も少なくなってきましたが、何処で手に入るのでしょうか?

ここでは、すすきを飾る理由と、手に入れる方法を紹介します。

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中秋の名月 何故ススキを飾るの?飾り方は?

ススキは「イネ科」の植物で、豊穣を感謝するために稲の代用品として飾るという説が有力です。

では何故、稲を直接飾らないのか。

飾る地域もあるそうです。しかし、ススキは魔を祓うとされていたため、魔除けの意味も込めてすすきを飾る習慣が定着したのではないでしょうか。

飾り方の作法は特にありませんが、古来より奇数が吉兆とされていたので奇数本用意する事をおススメします。

3本か5本くらいが丁度いいのではないでしょうか。
あまり多いと生けるのが大変ですし、後片付けも面倒です。



お月見にはススキを飾ろう! どこで手に入れる?

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では、十五夜飾りのススキはどこで手に入いるのでしょうか。
昔は、堤防や山などに行けば大量に群生していました。

今でも群生とは言わないまでも秋には見かけます。
取りに出かけるのもいいのではないでしょうか。

ただし、堤防は市や区の管轄です。
立ち入りが禁止されている場合もありますので、あらかじめ地元の市役所に問い合わせておきましょう。

山にも所有者がいます。
近所の田んぼなどにも生えている場合があります。
見つけた時は持ち主の方にとっていいか訊いてみましょう。

昔は道端に生えている雑草は、誰でもとって問題なかったのですが、今は必ず所有者と権利が存在します。

すすき一本と言えど、気軽に摘む事は難しくなっているのですね…。


そんな、許可なんて面倒くさいと言われる方は、お金で解決しましょう!(笑)

お月見の季節になると、花屋さんなどで姿を見かけるようになります。

近所の花屋にない場合でも、取り寄せてくれますので注文しておくと探す手間も、許可を得る必要もなくなります。

ただし、ススキは日持ちしません。

3日も持てば上出来ではないでしょうか?
お月見の前日か、当日に手に入れる事をおススメします。

家に帰ったらすぐ根本を切って、根本をお酢に漬けましょう。
1分ほど漬けたら普通に水を入れた花瓶に飾ります。

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ススキを摘む際の注意 オギとススキの見分け方とは

ススキとよく似た植物に、オギという植物があります。

同じイネ科の植物なのですが、本当によく似ています。

オギは、湿地によく生えているので、河川敷に拡がる白い群生は、ほぼオギだと思われて良いと思います。
 ※ススキも湿地に生えている場合がありますので必ずでは無いです。

少し湿地から離れて堤防の辺りになるともうススキでしょう。

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生え方に違いがあり、株からかたまって生えているのがススキです。
オギは株ではなく、1本1本が個別に生えています。

穂の毛の色も真っ白なのはオギです。
比べてススキの毛は、少し黄色っぽい色をして短めに生えています。また、ススキの穂の先には尖った針状の芒(のぎ)が生えているのが最大の特徴と言えます。


ススキを摘むときは葉や茎で手を切らないよう注意して下さい。
ススキは意外と堅く丈夫です。

手で摘まずにハサミで切る事をおススメします。



まとめ

今回は、ススキについて少し説明させて頂きました。
ススキとオギは本当に見分けがつきにくいです。

不謹慎ではありますが、私は正直なところ、どちらでもいいのではないかとさえ思っています。(笑)
(どちらも「イネ科」ですし…)


お月見は季節の行事としては作法が少なく、わりと自由に楽しむ事が出来ますので、自分なりのアレンジで秋の風情を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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