ハロウィン かぼちゃランタンの由来と作り方 入手と保存の方法は?

最終更新日:2016/08/27

ハロウィンの飾り付けで代表的なのが「ジャック・オー・ランタン」。

何もしなくても、このランタンを飾っているだけで何故かハロウィンの気分が高まります。

「むずかしいから・・・」などと思われるかもしれませんが、実は意外と簡単なんです。
是非一度、チャレンジしてみて下さい。

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ハロウィンのかぼちゃ ジャックオーランタンの由来とは

ハロウィンに飾られるカボチャのランタンには名前があります。

「jack-o’-Lantern(ジャック・オー・ランタン)」を直訳すると「ランタンを持ったジャック」と言う意味です。

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由来はアイルランドの古いお話が元だと言われています。

ジャックは生前、悪魔をだまして地獄に連れて行かないよう契約した男でしたが、その堕落した人生に天国に入る事も拒否され、どこにも行くことが出来ずに、悪魔にもらった地獄の炎をカブに入れ、ランタンにして今も現世を彷徨っている・・・

というもので、嘘つきのなれの果ての象徴としてハロウィンに使われるようになりました。


ハロウィンのランタンって、初めはカブだったんですね。

しかしハロウィンがアメリカで流行りだした頃、馴染の無いカブに代わりカボチャが使われだして、日本にやってきたのが現在のハロウィン・ランタンなのです。



ハロウィンのかぼちゃ ジャックオーランタンの作り方

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※カボチャは生ものですので、傷に弱いです。印をつけるのも、掘り始めるのも出来るだけハロウィン直前にするようにして下さい。

≪用意するもの≫
 ●カボチャ
 ●クレヨン・マジック
 ●ナイフ・彫刻刀・スプーン
 ●手袋(軍手)・新聞紙・ゴミ袋


≪作り方≫
① ハロウィンかぼちゃに下書きします。
  買ってきたカボチャにマジックやクレヨンでランタンの顔を書きます。


② カボチャのお尻(もしくは頭)を丸く切り抜く。
  カボチャの下に新聞紙を敷き、カボチャの中身を取り出す穴をあけます。
  カボチャの大きさにもよりますが、穴は手が入るくらいの大きさが中身を掘り出しやすいです。
  ※キャンドルの火が頭に触れるようなら頭の部分をくりぬく方が安全です。
  また、お尻をくりぬいた場合は後でキャンドルの台座などにも使えますので残しておくと便利です。
  ※ゴミ袋を開いて敷いておくと片付けが楽ですよ。


③ カボチャの中身(実と種)を掘り出して中を空にする。
  種や実には水分が多く含まれていますので、新聞紙やゴミ袋からはみ出ないよう気を付けましょう。


④ 下書に沿って、カボチャに顔をくり抜く。
  中身が無くなり、カボチャは脆くなっています。
  割れないように気を付けて穴をあけて下さい。


⑤ カボチャを乾燥させる。
  風通しの良い場所で乾燥させて下さい。
  薄めた漂白剤などをかけておくと殺菌作用でカビが生えにくくなります。

⑥ 初めに切り抜いていたお尻の部分にキャンドルなどを固定し、ランタンに戻すと完成です。
  ※火の取り扱いには十分に気を付けて下さい。

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たくさんの違った表情を作って、並べておくと楽しいですね。


小さなお子さんと作られる場合で、刃物が危ないと思われる方は、カボチャの表面にクレヨンなどで絵を描くだけでも、十分雰囲気のあるカボチャが出来上がりますよ。



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ハロウィン ランタン用カボチャの入手法と保存法

最近はハロウィンが近付いてくると、ホームセンターなどで売られ始めます。
花屋さんでも取り寄せてもらえるところがあるので、訊いてみましょう。

また、イベントなどで大量に購入したり、大きなカボチャを手に入れたいと考えられる方は、ネット通販を利用すると比較的簡単に入手できます。
※しかし、ネット通販はまだ怪しいものも多いので、サイトの口コミなどを確認した上で購入される事をおススメします。

また、カボチャは生ものですので、ランタンを作成してから2~5日ほどしか持ちません。

ですので、ランタンを掘るのはハロウィンの直前にした方がいいでしょう。

取り寄せるだけなら、傷つけないと20日程度は持つそうですので、保管期間中は顔の形の黒い紙を貼って飾っておくのも雰囲気が出ていいと思います。

その際は…

 ●冷暗所に置く。(直射日光に当てると色褪せてきます。)
 ●風通しのよい、湿気の少ないところに置く。
 ●腐った(熟した)カボチャの近くには置かない。

以上の事に気を付けて、保管しておきましょう。


しかし、そうは言ってもランタンを作ったら出来るだけ長く飾っておきたいと思うものですよね。

カボチャの中には上手に乾燥して、半年ほど持つものもあります。
水分が抜けて、ドライフラワーのようにカチカチに乾燥するのです。

漂白剤を水で薄めてカボチャにかけると、殺菌効果で長持ちすると言われています。

しかし、基本は生ものですので腐ってしまうと考えて下さい。

「出来るだけ大きな物を飾りたい!」と思われる方も多いかと思いますが、カボチャが大きくなる分だけ腐る確率は大きくなります。

柔らかくなって来たり、カビが生え始めたら潔く処分しましょう。

いつまでも置いておくと異臭や、虫が寄ってくる原因になります。



まとめ

年々、ハロウィンを楽しもうという日本人は増えてきています。

本格的にお祭りやパーティをしない家でも、カボチャを飾っているだけでハロウィンの雰囲気を楽しむ事が出来ます。

ですが、まだまだ日本ではハロウィンの習慣は浸透していません。

あまり羽目を外すことなく、周りの方々に不快な思いを与えないような範囲で楽しんでくださいね。


ぜひサイト内記事『ハロウィントラブルに注意!』も参考下さい。

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