七五三 着物の着崩れ対策 注意する動作は?着たがらない子供のなだめ方

最終更新日:2015/06/24

七五三の準備、されていますか?

まだまだ早い…そう思われている親御さんは多いはず。

しかし、普段着慣れない着物を1日や2日で小さな子供がすんなり綺麗に着こなしてくれるとお思いでしたら…甘いと言わざるをえません。

そうです。
戦いはすでに始まっているのです。

スポンサードリンク



七五三の着物 子供の着崩れ防止法とは?着崩れない方法はあるの?

結論から言いますと、子供に限って着崩れを防止するという事は不可能だと思って下さい。

と、言ってしまっては話は終わってしまうので、もう少し説明させて下さい。

それでも着崩れやすい子と着くずれしにくい子がいるのも確かなようで、着付けのプロいわく、動き回る頻度の差だという事です。

子供は大人と違ってどんな服を着ようが関係なく動き回ります。

いつもと違い、おめかしした日なんかは嬉しくていつも以上にはしゃいだりする事も。

そんな厄介な「着崩れ」

なんとか最小限に抑えるポイントを紹介します。

  • 裾を踏ませない事


    階段の上り下りや車の乗り降り、椅子から立ち上がる時などは要注意。
    特に袴などは、一度踏んでしまうとあっという間に下がってきます。

    袴には、子供用のサスペンダーがおススメです。
    特に先が金属のギザギザが付いているタイプは、しっかり袴を掴んで固定してくれます。

    被布を着た3歳の女の子は腰上げをしっかりしておくと着崩れしにくくなります。

    7歳になると裾を持ち上げて行動するよう注意しておくと、わりと守ってくれるお子さんが多いです。
    この年齢だと、着物での動き方を教えてもちゃんと理解してくれます。


  • 襟を広げさせない事


    和服は洋服に比べると襟が詰まっっているので、窮屈に感じるお子さんが多いようです。
    ついつい襟口に手を入れて広げたりしてしまいます。

    しかし着物は襟あわせがとても大事で、この部分が広がってしまうと着くずれをしやすくなります。
    見た目にもだらしなくなりますしね。

    しかし、やめろと言っても聞かないのがお子様です。(笑)

    そんな場合は着物や袴の下から手を入れて、長襦袢や襟の端を探して引っ張るとすっきりするのですが、これが結構難しいので、お子さんの試着時にでも、何度か試しておくといいかもしれません。

    (着付けをお願いされる方は、着付け師の方に教えてもらっておきましょう。)


  • 髪型は、多少の崩れはヘアピンで対応しましょう。


ここまでしても、予想通りに動いてくれないのが小さいお子さんです。

着くずれや、むずがることを想定して、早めに写真とお参りを済ませるよう調整しましょう。

スポンサードリンク



七五三の着物 親が注意すべき子供の動作とは?

お子さんは、着ているものがドレスであろうと晴れ着であろうと関係なく、同じ動きをします。

聞いた話では、袴姿のまま公園のジャングルジムによじ登ったという事もあったそうです。
まったく、予想外ですね。(笑)

しかし着物は、洋服に比べると動きが随分と制限されてしまいますので、着崩れの原因となってしまいます。

そこで、お子さんが着崩れを起こしやすい動作をいくつか挙げておきますので、親御さんは特に注意してお子さんの動きを見てあげて下さいね。

  • 車の乗り降り。
  • 階段の上り下り。
    足を大きく開いたり、上げ下げしたりする動作は裾を踏みやすく、着くずれしやすい動作です。
    段差がある所では必ずお子さんの手を取ってあげて下さい。

  • しゃがみ込む。
    子供は疲れてくると所構わずしゃがみ込んでしまいがち。

    しかしその姿勢は一番着崩れしやすい姿勢です。
    もししゃがみ込んでしまったら、ゆっくり立たせて、着崩れていないかを都度確認してあげて下さい。

  • 席を立つ。
    境内で御祈祷いただいた後など、椅子から立ち上がる動作は膝の曲げ伸ばしで着崩れる場合があります。確認してあげて下さい。

  • 走り回る。
    おめかししてのお出かけですので、はしゃいで境内を走り回ることが予想されます。

    転んだりしないよう、十分気を付けてあげて下さい。

  • 寝転ぶ。
    神社ではしないかと思いますが、写真スタジオの待ち時間の合間に寝転がったりします。

    着物もそうですが髪の乱れが心配ですので、なるべく寝かせないよう相手をしてあげて下さい。

  • トイレ。
    お手洗いは、一番の危険地帯です。
    裾が付かないよう捲り上げる事もあるでしょうが、紐や洗濯ばさみを持参するなどしてなるべく形が崩れないようにしてあげて下さい。

    また、その都度着崩れを確認してあげて下さいね。



七五三 着物を着たがらない子供のなだめ方は?

七五三では、普段着慣れない綺麗な着物にハイテンションではしゃぐお子さんたちも多いのですが、中には着物を着たがらないお子さんもいらっしゃいます。

子供、特に2~3歳ころはイヤイヤ期まっ盛りというお家も多いのではないでしょうか。

七五三は、子供の成長を祝う行事です。
子供のイヤイヤも自我の芽生えと思いつつ喜んであげて下さい。

とはいえ、当日にイヤイヤされても困りもの。

そうならないためにも、事前に着物を見せてみて、反応を見てみましょう。

反応が良いようなら、事前から浴衣を着せて和装に慣れさせたり、親戚の子供の七五三の写真を見せて「かわいいね~」「立派なおにいちゃんだね~」などと褒め倒したりして、うらやましがらせ、七五三への気分を盛り上げておきましょう。


そこまでしても、グズってしまって着物を着てくれない…

そんな場合は思い切って洋服に変えてみてはいかがでしょう。

親御さんからすれば、せっかくのお子さんの記念行事ですので、普段着ない可愛い和装でお祝いしてあげたくなるのも当然ですが、それで着物を嫌いになったり、グズった不機嫌顔で写真に納まるのも可哀想な気がします。

七五三の主役はお子さんです。

おめかしして、ご機嫌よく写真を撮ったり、お参りしたりして楽しい思い出を作ってあげる事を優先して下さい。

とても残念ではありますが、過ぎればそれも良い思い出になりますよ。



まとめ

とにかく子供はじっとしているのが苦痛です。

しかし着物は普段着に比べると動きを制限され、窮屈に感じられるでしょう。

とにかく写真や御祈祷までは、気をそらせるなどして着物の窮屈を感じさせないようにしましょう。
それが終われば洋服に着替えさせても良いと思います。

スポンサードリンク

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

error: Content is protected !!
PAGE TOP ↑