大人ニキビの原因と対策 思春期ニキビとの違いは?ニキビ跡の治し方も紹介

最終更新日:2015/06/29

大人になってもニキビに悩まされる…。

そんな方も多いと思いますが、思春期の頃と今のニキビでは、その性質が微妙に違うため、その対処方法も変わってきます。

その方法や、出来てしまいがちな大人ニキビのニキビ跡対処法も紹介します。

スポンサードリンク



大人ニキビの原因と対策 治療法とは?

大人ニキビの原因として考えられるのは、皮膚の角質層の乾燥や、加齢やストレスによるホルモンバランスの乱れと言われています。

そして、更に加齢により衰え始めた新陳代謝のせいで古い角質が新しい角質の上に残ってしまい、肌に溜まって炎症を起こしてしまう事も一因となります。

従って、対策としては肌を清潔に保った後に十分な保湿をする事。と、過度なストレスを自覚し、それを上手に発散させることが重要になってきます。


夏はどうしてもシャワーで済ませがちになってしまいますが、出来るだけ湯船に浸かる時間を作りましょう。
湯船に浸かって、お湯に晒した温かいタオルを顔の下半分に乗せ、毛穴を開きます。

お風呂からあがったらすぐに保湿ケアをしましょう。

ホルモンバランスは、女性ホルモンが男性ホルモンを抑えきれていない可能性がありますので、イソフラボンの豊富な大豆などを多くとりましょう。

睡眠不足は、ストレスだけでなく肌の再生を阻害する事になります。
なるべく早めの睡眠を心掛け、用事があれば早朝に起きて片付けるようにしましょう。

最初は大変ですが、慣れてくると早朝に起きだした方が用事も早く片付くようになります。

規則正しい生活がストレスなら、一週間のうちお休みの日の一日だけをだらける日と決めて、思いっきり楽に過ごしてみるのも良いですね。

また、肌に触れるものを清潔に保つ事も必要です。
寝具(特に枕カバーは注意)やメガネ、帽子やタオルなどもこまめに洗って清潔にしておきましょう。


上記で改善されないようなら、具体的に内臓が弱っていたり、病気の可能性もありますので、早めに病院へ行って診察を受ける事を強く推奨します。



大人ニキビと思春期ニキビの違い アクネ菌が原因じゃないの?

 思春期ニキビ は、まだ未発達な毛穴から過剰に分泌される皮脂により角質が多量に発生して起こる皮膚の炎症と言われています。
きっかけとしてアクネ菌が多量に発生し、ニキビの炎症を悪化させて化膿する事があります。

その対策としては、過剰なアクネ菌の除去と、毛穴の皮脂の分泌を抑える必要が出てきます。

一方、 大人ニキビ の主な原因は皮膚(角質)の乾燥とホルモンバランスの乱れと言われているので、思春期ニキビのように皮脂の分泌を抑えるための洗顔に力を入れても良くなるどころか、逆効果になる可能性があります。

このように、二つのニキビの性質の違いを把握し、正しいケアを始める事が大切です。


とはいえ、大人ニキビとアクネ菌が関係ないかと言えばそうでもありません。
大人子供に関係なく、アクネ菌はニキビの無い人の皮膚にも住んでいます。
通常はお肌を弱酸性に保ったり、他の病原菌の繁殖を抑えたりしてくれるお肌の常在菌なのです。

しかしアクネ菌は皮脂を好むため、皮脂が過剰に分泌されている所に好んで住みついて繁殖し、多量発生して炎症の原因となることがあります。

つまり、大人ニキビの原因にもなり得るのです。
なのでお肌を清潔に保つ事は、思春期・大人に関係なく共通の対策だと心得て下さい。

スポンサードリンク



大人ニキビのニキビ跡 治し方とケア方法

ニキビ跡は、ある程度なら人間の自己治癒力で治すことが出来ます。
しかし、大人ニキビは跡が残りやすく、治りにくいとされています。

何故でしょう?

大人ニキビが治りにくく、跡が残りやすいのは、肌の新陳代謝機能が衰えるためです。

そこに、紫外線による刺激などが重なり、色素沈着が進んで後が残ってしまいます。

ですので、自己では促進できなくなった代謝の活性を促すことがニキビ跡を改善させる近道だと思われます。

ビタミンやコラーゲンを多く含むものを食べましょう。
ビタミンやコラーゲンはお肌の代謝を活性化させてくれます。また、保湿機能にも良いのでおススメです。
豚肉や鶏軟骨・鶏手羽先、うなぎやしらす、サンマ(皮あり)などに含まれます。

たんぱく質も大切です。
肉や魚、チーズや大豆をバランスよく摂るようにしましょう。
納豆は、お肌の万能薬ですね。

また、腸内細菌を整えるのがホルモンのバランスに良いので、ヨーグルトはおススメです。


ビタミンC誘導体配合の化粧水は美白に良いとされていますが、外側からビタミンを取る場合は紫外線に注意しましょう。

ビタミンCに紫外線が当たるとかえってシミが出来やすくなります。


私はやはり、外側から吸収する方法よりも内側から摂取して、代謝を活発にする事をおススメします。

外側から促すのであれば、直接シミ・そばかすの美白効果をうたった塗り薬の方が、即効性があると思います。

それとこれは、私の自己流ですのであまりおススメできませんが、つぶれてしまったニキビはきちんと消毒して傷薬を塗ると跡が残りにくいと感じます。

潰れてしまうとニキビも「傷口」になりますので、傷に対する対処もアリかと思うのです。
  ※あくまで私の自己流ですので、試される場合は自己責任でお願いします。


また、滅多にないことですが皮膚の黒色化は、皮膚がんの可能性もあります。
皮膚を何度も傷つける事で細胞がガン化する事もあります。

症状がひどく、黒い色が濃くなるようでしたら一度皮膚科で診てもらう事も考えましょう。



まとめ

お肌のトラブルは、本人だけでなく周囲の人にもわかりやすい、隠しにくいものです。

なのでつい、すぐに治したいと考えてしまいがちですが、実はお肌のトラブルの原因は根の深い所にあり、一朝一夕でどうこう出来るものではないのです。

慌てて治そうとすると、かえってそれがストレスとなり悪化する事にもなりかねません。

難しいとは思いますが、出来てしまったことをあまり気にせず、焦らずゆっくりと生活習慣から改善できるかを考えてみましょう。

スポンサードリンク

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

error: Content is protected !!
PAGE TOP ↑