猫の留守番 ホテルとペットシッターのメリット&デメリットと選び方

最終更新日:2015/07/14

出張や旅行など、生活していれば家を空けないといけない状況というのは多々あるものです。

そんな時に心配なのが、愛猫のお世話。
慣れている親戚やお友達に預けてもいいけど、相手の都合もあるし頻繁には頼めません。

ここでは、愛猫のためのホテルやシッターさんを決める時に確認しておきたい事を紹介します。

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猫の留守番ペットホテルとペットシッターのメリットとデメリット

まずは、ペットホテルとペットシッターさん、それぞれのメリットとデメリットを紹介します。

  【 ペットホテル 】  

  • メリット
 ・実店舗があるので、営業形態の確認がしやすい。
 ・営業時間内は常時スタッフの目が届く。
  (※夜間は人が居なくなる所もあります)
 ・獣医と提携している所がある

  • デメリット
 ・住環境が変わるので、ペットがストレスを感じやすい
 ・多数の他のペットが一度に泊まっているため、個別の対応が困難
 ・ホテルまでの送迎が必要


  【 ペットシッター 】  

  • メリット
 ・慣れた家なので、ペットにストレスが少ない。
 ・他のペットがいるわけではないので、病気感染の心配が少ない。
 ・カーテンの開け閉めや郵便物の取り込みなど、防犯対策にもなる。
 ・家まで来てくれるので送迎の必要が無い。

  • デメリット
 ・実店舗を持たない場合も多いので、営業実績の確認が難しい。
 ・医療行為が出来ない。
  (行きつけの獣医に連れて行ってもらう契約が出来る場合もあります)
 ・時間単位で報酬が発生(1日単位の設定がある場合もあります)
 ・留守中の自宅に上げなければならない。(家の鍵を預けることになる)


猫は縄張りに敏感で、いつもの場所・知らない誰かと過ごすことに多大なストレスを感じてしまいます。

本当に稀なケースですが、ペットをホテルやシッターさんに預けた後、ストレスで具合が悪くなり、病気になったり、最悪死んでしまう場合もあるそうです。

その子の性格をよく考えたうえでホテルにするか、ペットシッターさんを探すかを考えましょう。

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猫の留守番 適正性格チェックリスト

猫の留守番 適正性格チェックリスト
ここでは、飼われている猫の性格がペットホテル向きか、ペットシッター向きかを判断する一材料として、気軽に試して頂けたらと思い作ってみました。


  【 ペットホテル向き 】  

     
  • 外で他の猫とのコミュニケーションがはかれる
     
  • 2匹以上の動物を飼っている
     
  • マイペースな所がある
     
  • ケージに入れても元気
     
  • 構われるのが好きではない


  【 ペットシッター向き 】  

     
  • 室内飼い
     
  • 自己主張に乏しい
     
  • 一匹で飼っている
     
  • 内弁慶・神経が細い・甘えん坊 な性格
     
  • ケージが嫌い

 ※項目は、あくまで参考です。
猫にも個体差がありますので、飼い主さんが普段からその性格をよく見て、どちらが合っているかを判断してあげて下さい。


また、人見知りな性格の場合は、どちらとも言えません。

多くの従業員が出入りするホテルよりは、一対一で相対するシッターの方が良いような気もしますが、構われ過ぎるのを嫌がる子もいますので、これも相性によります。

やはり、飼い主さんがホテルやシッターを直接目で見て、確認する事が必要であると思います。



猫の留守番 ペットホテルとペットシッターの選び方

  【 ペットホテルの確認事項 】  

  • 動物取扱業の登録証が提示されているか
    登録証の提示は義務
    です。登録されている事を必ず確認してください。
  • 猫の入っていないケージまたは部屋がきちんと清掃・消毒されているか
    預けられている猫の状態を見る事も大事ですが、次の猫のためにキチンと部屋が整えられているかは重要です。
  • ケージや部屋だけでなく、ホテル自体に脱出防止策がされているか
    猫が万が一ケージから逃げ出しても、ホテル内で捕獲できるかを確認しましょう。
  • ワクチンやノミ・ダニの区駆虫が義務づけられている
    他の猫やペットから感染されない仕組みがあるかは重要です。
  • 従業員に名札が付いているか。対応はキチンとされているか
    ペットとはいえ生命を預かるお仕事なわけですから、何より、人材の育成がきちんとされているかを確認してください。
できれば、緊急時対応のマニュアルがあるかも確認できればしておいて下さい。
急病の際には、どこの病院と提携して対応してもらえるのかは必ず訊いておきましょう。

見学できないところは避けた方が無難かもしれませんね。

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※ホテルの場合は、出来るだけ遊び慣れた玩具や飼い主さんの匂いのついたタオル、寝床を用意してあげると安心するようです。



  【 ペットシッターの確認事項 】  

  • 動物取扱業の登録証の提示を要求しましょう。
    「認定証」などではなく「動物取扱業登録証」です。
  • 実際のお世話担当の方とは必ず事前に面談し、猫との相性や、対応の仕方などおかしな点はないか確認しましょう。
  • 掛け持ちの巡回サービスの場合は衛生体制も確認しましょう。
    予防接種などがされていない場合は受け付けない所が多いようですが、他の猫の所を回ってくるわけですから、キチンと消毒などの対策をしているかを確認する事は大切です。
  • 事前の見積もり確認を忘れずに!
    ペットシッターは個人営業も多く、金額が不明瞭な事も多々あります。事前にキチンと金額を提示してくれるところを探しましょう。
  • 猫の性格や行動をメモしてくれるか確認しましょう。
    留守中の猫の様子を細かく記載してもらえるような所は案外少ないです。
    また、写真などを撮って、メールで送ってくれるサービスをしている所だと、日々の様子が確認できて安心ですね。
会ってみて、少しでも「おかしいな」と感じる所があれば担当を変えて頂くか、お断りしましょう。
この場合の飼い主さんの直感は、なかなか侮れません。

また、当日まで担当者がわからない、会えないような所は論外です。


ペットシッターの探し方は、インターネットの他に動物病院での紹介や、信用できるペットショップで紹介されている場合があります。一度確認してみましょう。



まとめ

まとめ
猫は、ストレスに弱い生き物です。

根気が必要となりますが、一度信頼できるペットシッターやホテルを見つけておくと、後々の外出が楽になります。

ここは頑張って探してみましょう!

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