インフルエンザが流行する時期と場所マスク予防は有効?症状と潜伏期間は?

最終更新日:2016/09/03

インフルエンザとは、インフルエンザウイルスを病原とする感染症で、風邪に似た症状を起こしますが、重症化しやすく、短期間で爆発的に感染が広がるのが特徴です。

日本でも毎年、冬の乾燥した時期に流行し、被害をだしています。

ここでは、インフルエンザの流行りだす時期や症状、その対策について紹介します。

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インフルエンザが流行する時期と場所

流行する時期は地域によって差はありますが、だいたい11月~3月くらいの空気が乾燥する時期です。

そして、インフルエンザウイルス感染の要因とされるのが「飛沫感染」「接触感染」です。

人は咳をすると2~3mほどツバを拡散させます。

このツバに含まれたウイルスが近くにいる人に感染するのが「飛沫感染」で、咳をした時に添えた手を洗わずにドアノブなどに触れ、そこに他の人が触れてウイルスに感染することを「接触感染」といいます。

その為インフルエンザウイルスは特に、学校やデパート・イベント会場など、不特定多数の人口が密集する場所で感染する事が多いです。

学校で流行りやすいのは、抵抗力の低い子供が多く集まる場所である事。
デパートやイベント会場は、不特定多数者が換気のあまりされない場所に多く集まるためだと考えられます。

その考え方で行くと、通勤時の電車の中などでもうつる可能性は十分にあります。

この時期は人の集まる場所に出かける際はマスクをする習慣をつけた方がいいかもしれません。

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近年ではマスクで感染を防ぐことは難しいとされていますが、マスクは飛沫感染を避けるのと同時に、のどの乾燥を防ぐ効果が期待されます。

まったく意味がない訳でもないのです。

マスクは、鼻やアゴに隙間ができにくい立体的な物で、長時間着けていても耳の裏が痛くならないソフトな素材の物がおススメです。



インフルエンザ マスクを嫌がる子供の予防策とは?

前述しました通り、インフルエンザの予防にマスクは有効です。

とはいえ、子供はあまりマスクを好まない傾向があります。
どうしても息苦しく感じてしまいますからね。

そんな場合は、手洗いうがいを徹底するようにして下さい。
(学校にいる間も手洗いうがいをするよう習慣づけられれば理想的ですね)

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お風呂も必ず毎日入り、身体の雑菌を洗い流すようにしましょう。


次に、インフルエンザの予防対策として考えられるのは、加湿です。

インフルエンザウイルスは湿度に弱く、一定以上の湿度があると冬眠状態になります。

目安としては、だいたい湿度60度以上が良いようです。

加湿器などで調整するのがいいですが、お持ちでない場合は濡れたタオルなどを干すようにすると湿度をあげることが出来ます。

このように、室内では加湿である程度の予防は出来ますが、外では思うように加湿はできません。


しかし、インフルエンザウイルスは人がもつ抵抗力で、ある程度は発症を抑える事も可能です。

しかし睡眠不足や栄養不足(偏食)が続くと、人は免疫力が低下し、発症しやすくなります。

この時期はバランスの良い食事を心掛け、早めの睡眠で免疫力の低下を防ぎましょう。


そしてインフルエンザは、ワクチンの予防接種も効果的です。

 ※詳しくはサイト内記事「インフルエンザの予防接種は受けるべき?」を参照ください。

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インフルエンザの症状と潜伏期間

実は私も、3年前にインフルエンザに罹ってしまいました。

今まで一度も罹ったことが無かったので、そうそう罹るものではないとタカをくくっていたところ、インフルエンザの診断を受けた翌日に高熱をだし、1週間部屋で軟禁状態となりました。

聞くところによるとインフルエンザの潜伏期間は、個人差があるものの3日~5日程度です。

そこから推測して、私はおそらくお休みの時に出かけたデパートで感染したのだと思われます。(笑)

症状も様々で、私の場合、発症時は熱は無く、のどの痛みと鼻水が酷かったです。


 インフルエンザ 症状チェック 

     
  • のどの痛み・鼻水
     
  • 悪寒がする・身体の節々が痛い
     
  • 急激に高熱(38度以上)がでた。
     
  • 倦怠感を感じる
     
  • 腹痛・下痢などが続く
 ※すべてが当てはまる訳ではありませんので、おかしいと感じたらすぐに病院で診てもらってください。

通常は、高熱が出て節々が痛みだすようなのですが、最近は高熱を出さないインフルエンザもあるそうで、私もお医者様に言われるまでは、まさか自分がインフルエンザだとは考えてもいませんでした。

幸い、そのお医者様のおかげで重症化せず早めに治療が出来ましたので、高熱も1~2日程度ですぐ下げることができました。

当時は会社や家族に多大な迷惑を掛け、以降は予防接種をかかさず受けるようになりました。


そんな私が、インフルエンザに感染した時に処方されたのが「タミフル」です。

いろいろテレビで副作用などの問題が取沙汰されていますが、私は問題なく治すことができました。

お医者様からは「窓のある部屋に一人でいる時は、ご家族に注意するよう言っておいてください」と、少し怖いことを言われましたが。(笑)

しかし現在、インフルエンザの特効薬はなく、このタミフルなどのお薬は症状を治すものではなく、ウイルスの増殖を抑えるだけなのです。

その間に、自らの身体の中にある免疫(抗体)がウイルスを駆逐する事が大前提となります。

そのため、必ず安静にして身体を休め、栄養を摂って自らの抵抗力を手助けしてあげましょう。



まとめ

インフルエンザは、罹り始めは通常の風邪と同じような症状が出るため気付きにくいです。

しかし急激に悪化して、その後は風邪などよりはるかに重症化しやすく、自然治癒が難しい病気です。

今まで大丈夫だったからと言って、今年もそうだとは限りません。

空気が乾燥し始める冬から春にかけては、風邪の症状がでたら自己判断せず、すぐに病院に行って診てもらいましょう。


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 「インフルエンザの看病方法と注意点 食事は何が良い?」
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