イルミネーションをスマホ撮影する方法 設定と手ブレやピンボケ対策

最終更新日:2015/07/22

クリスマスも近づくと、街にはイルミネーションが溢れだします。

「わあ!キレイ!!」

そんな景色に偶然出会えても、手元にあるカメラはスマホだけ…

試しに撮ってみても、激しくブレてしまったり、ピンボケしていたり。
なかなか目にしたままのキレイな景色は撮ることが出来ません。

スマホでイルミネーションは撮れないの?

そんな事はありません。設定や撮り方を工夫すれば、スマホでも十分キレイな景色をおさめることは出来ます。

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イルミネーションをスマホ撮影する方法 HDR機能を使おう!

スマホの種類によっては、レンズから明るい部分と暗い部分を最適に撮影した画像を自動で組み合わせて一枚のキレイな写真に仕上げてくれる機能「HDR(ハイダイナミックレンジ)」があります。

これは、写真に出来る明暗の差を異なる画像におさめ、より肉眼に近い形に合成する機能です。

カメラ機能の「メニュー」や「オプション」の中に入っているHDR機能をONにして、イルミネーションを撮ってみましょう!

  • 注意点

ただし、このHDR機能は合成処理を自動で行うため、撮影に時間が掛かります。
シャッターを押してすぐカメラを動かすと、位置がずれた手ブレのような画像になってしまいます。

シャッターを押してからはしばらくその状態から動かない事が必要です。


上記の機能が見当たらない、またはわからないという方は、夜景やイルミネーションを撮るアプリもいろいろありますので、探してみてはいかがでしょうか?

例)
・夜撮カメラ
・Cortex Camera

 どちらもHDRと同じような合成機能ですので、撮影後はしばらく動かさない必要があります。



イルミネーションをスマホ撮影する方法 露出補正機能を使おう!

通常、スマホなどの携帯カメラには自動で露出を調整してくれる機能がついています。

しかしイルミネーションの撮影時では、景色のもっとも明るい部分に合わせるか、暗い部分に合わせるかの基準値しかない自動補正では上手く撮影する事は出来ません。

カメラ任せにせず、露出の調整を行いましょう。

夜景やイルミネーションの場合は、露出が抑えられていることが多いのでプラス補正から調整すると合わせやすいです。


スマホによっては「夜景モード」の機能があるものがあります。

夜景に合わせた補正を自動で行ってくれる機能です。



≪裏ワザ≫
クロスフィルターを使う。
レンズの前に十字の傷が入った透明フィルターを被せる事により、光を十字に拡散させることが出来ます。

自作も出来ますので、イルミネーションの出回る前に作っておいて、撮影に挑戦してみるのも楽しいかと思います。

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イルミネーションをスマホ撮影する方法 手ブレやピンボケに注意しよう!

スマホは小さくて軽い分持ち上げやすいのですが、固定が難しく手ブレを起こしやすいのが難点です。

しっかり合わせたつもりでも、シャッターボタンを押した振動でブレてしまったり、その揺れでピント補正がズレてしまったり…

三脚があれば固定も簡単ですが、荷物になりますのでたまたま出会ったキレイな景色には使えません。

そんな時は、意識して脇を締めるようにしましょう。

脇を締め、スマホを必ず両手で固定し、画面の撮影ボタンを押さずに側面についているボタンを指だけで軽く押すようにしましょう。

側面からボタンを押すことで、両手でスマホを固定することが出来て、揺れを最低限に抑えることが出来ます。


≪構図にも気を使おう≫
どんなにキレイに思えても、ただ真正面から撮っただけではレンズを通すとどうしても平坦で単調な写真になってしまいます。

小さいものは上から、大きいものは下から、イルミネーションだけでなく背景のビルや夜空も入れるなど、角度や構図を変えながら立体的な構図で撮ると、動きのある写真が撮れます。

いろいろと試してみましょう。



まとめ

イルミネーションなどは、それ自体が光を出しているのですから、普通に撮影すればキレイに撮れると思いがちですが、光源を撮影するのはプロでも気を遣うもの。

ましてやスマホの小さなカメラでは、なかなかその感動をおさめる事は難しいのです。

しかし、最近はとても便利な機能が搭載されていますので、以前とは比べ物にならないくらい綺麗な写真を撮ることが出来ます。

せっかく搭載されている機能です。
上手く使いこなして、思い通りの写真が撮れるよう試してみましょう。

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