栗の皮むき 鬼皮と渋皮を簡単に剥く方法 冷凍保存と期間や解凍法は?

最終更新日:2015/07/30

秋の味覚の代表格「栗」。

とても美味しくて、またレシピも豊富で飽きないのですが、下ごしらえにとかく手間がかかってしまうのが悩みの種なのです。

もっと簡単に剥く事は出来ないの?
そんな方法をいくつか提案してみました。

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栗の皮むき 鬼皮を簡単に剥く方法

栗の皮むきには、料理によって2段階あります。

「鬼皮」と「渋皮」です。

まずは硬い、表面の鬼皮からむき始めます。


  【 包丁でむく方法 】  

① まずは栗を水でキレイに洗い、ついている泥や土を落とす。
② 鍋に栗が浸るほどの量の水を入れ、沸騰させる。
③ 栗を鍋に入れて、3分ほど茹でる。
鬼皮が柔らかくなっているので、栗の座(お尻のザラザラした部分)を包丁で落としてから、そこから頭(とがった部分)に向って皮を剥ぐ感覚でむいてゆく。

 ※渋皮が残ったこの時点で「栗の渋皮煮」が出来ます。
  レシピはこちら ⇒「栗の渋皮煮 簡単レシピ


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  【 圧力鍋を使う方法 】  

① 栗の頭(とがった部分)に十字の切込みを入れる。
② 鍋に並べた栗が被るくらいの水を入れて、フタをして火にかける。
③ 圧力鍋のつまみが回ったら10分ほど加熱した後、火を止めて減圧する。
十字の切れ目がめくれてきているので、そこに刃を入れ、上から下へ剥いでゆく。

 ※加熱した栗はとても熱くなっています。火傷しないよう、触れるようになるまで十分に冷ましてから処理して下さい。



栗の皮むき 渋皮をむく方法

鬼皮をむいた後は、渋皮の番ですが…

あれ? 題名に「簡単」が付いてない?

そう思われた方、正解です。(笑)
渋皮は鬼皮に比べるとどうしても手間がかかります。

しかし、工夫次第では比較的簡単にむけますので、いろいろと試してくださいね。


  【 包丁でむく 】  

●渋皮を包丁で座から頭に向けて、左右交互にむいてゆきます。
この時渋皮を「剥ぐ」というより「削る」感覚で刃を滑らせるとむきやすいです。
 (アク抜きや変色を防ぐために、むけたらそのまま水につけておきましょう。)

  【 炒めてむく 】  

●フライパンから煙が出るほどの強火で、渋皮のついた栗を焙ります。
この時、内側まで火が通るようにじっくりと炒る事はせず、渋皮の表面だけに焦げ目ができるように強火で一気に熱する事が大切です。

火を止め、皮がパリパリの内に布巾で表面を擦ると、ポロポロと渋皮がとれてゆきます。

皮がパリパリの内に素早くする必要がありますので、少量ずつ炒る方がやりやすいと思います。

  【 歯ブラシでむく 】  

●硬めの歯ブラシか、または毛を短くカットした歯ブラシを使って栗の渋皮を擦る。
磨くように擦るとキレイに剥けるようです。

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栗の冷凍保存方法とその期間と解凍法

栗の保存には、冷凍保存がおススメです。
冷凍すると栗は、甘さが際立ちます。

栗は水分が少ないので、生のままでも、茹でた後でも、皮が付いたままでも、むいてしまっていても冷凍保存が可能です。

ある程度、調理法が決まっていれば、その下ごしらえが終わった時点で冷凍しておくことをおススメします。
 例)渋皮煮 ⇒ 鬼皮を剥いた時点で。
   栗ごはん ⇒ 渋皮まで剥いた時点で。

大量に保存しておきたい場合でも、おおよそ一度に使う量に小分けしてから大袋に入れておくと、使う時に必要な量だけ解凍できて便利です。

保存期間は約半年間と考えておきましょう。

解凍の必要はありません。
使用時には、冷凍庫から取り出したそのままを使って大丈夫です。



まとめ

栗の皮むきは1個で済まない分、手間と時間が掛かります。

しかし冷凍保存が可能ですので、下ごしらえを一気にしておいて、使いたい時に簡単に使えるようにしておくと便利です。

この秋は是非、美味しい秋の味覚・栗を存分に味わってください。

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