ハムスターの寒さ対策はいつから?温度の目安と注意点 ヒーターは必要?

最終更新日:2015/08/02

可愛い仕草で癒しをくれる、小さな生き物ハムスター。
しかし彼らは気温の変化に敏感で、とても繊細な生き物なのです。

小さいと言っても命ある生き物です。
きちんと守り抜く覚悟をもって飼ってあげて下さい。

そんなハムスターの寒さ対策はいつから始めるべきなのでしょう?

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ハムスターの寒さ対策はいつからするべき?

地域によって違いますが、早くて9月末あたりから。
11月頃には対策をとられる方はほぼ始めています。

真冬の寒い時期より、まだ残暑が残るが夜は肌寒くなりはじめる秋から初冬にかけてが冬眠などの事故が多いように思います。

あなたが「昨晩は寒かった」と思い始めたら、対策を考えていいと思います。

あとは室温計をみて、夜に15度を切るようでしたら始めて下さい。



ハムスターの寒さ対策 おススメと注意点

ハムスターは、急激な温度変化に弱い生き物です。

数か月かけて室温が10度下がるのと、昼から夜の1日で10度下がるのとでは後者の方がハムスターには負担になります。

まずは環境を整えてあげましょう。

 ●一日中一定の室温を保つ。(20度くらい)
 ●床材は多めに敷いてあげる。

よく「何もしなくても大丈夫」と言われているのを聞きますが、そんな方のお家では、無意識のうちにこの対策が出来ているか、偶然個体がとてもタフな子であったかのどちらかでしょう。


個体差はありますが、冬、毎日のように室温が10度以下になるようだと、かなりの確率で疑似冬眠するようです。


床材は、季節によって変えてあげましょう。
夏は涼しいコーン素材などがおススメですが、冬場はキッチンペーパー新聞紙などを千切って敷いてあげると保温性も高くおススメです。


また、巣を置く位置も考えてあげて下さい。
玄関や窓際・廊下などは気温も下がりやすく、すきま風も入り込みやすいので危険です。

寝室などは、夜でも室温が一定に保たれていることが多いのでおススメです。
(室温の把握は忘れず行ってください!)


ケージを床に直接置くと、温度も寒くなりがちですし、人が歩くたびに起こる微かな振動がストレスになります。

ケージは棚や机に、振動を抑えるコルクの床材などを敷いてから置いてあげましょう。


また、保温のためにケージを衣装ケースや水槽に変えるのも有効です。

しかし急に環境が変わる事もハムスターのストレスになりますので、大きめの衣装ケースの中にケージを入れる事も保温対策の一つになります。

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ハムスターの寒さ対策にヒータは必要?

ヒーターの使用には、危険が伴います。

ペット用の暖房器具も売られていますが、安全の面から留守中の使用は推奨できません。

また、冬の間や夜間中にずっと使用するとなると、電気代もかかってきます。

以上の事から、ヒーターの使用は使用しない対策を一通り試してみてからでも遅くはないと思います。

暖房器具を使わない対策を行ったうえで、それでも動きが鈍ってきたり、冬眠(低体温症)状態になるようでしたら、ヒーターなどの暖房器具を入れてあげて下さい。


冬眠(低体温症)についてはサイト内記事「ハムスターが動かない!疑似冬眠の原因と対処法」を参照してください。



まとめ

ハムスターの寒さへの対策は、飼い主さんの考え方によって様々です。
環境や飼育方法の違いは、各々のご家庭によってあって当たり前のことだと思います。

しかし「ウチの子には幸せな一生を送ってもらいたい。」

そう思う気持ちは、皆さん同じです。

飼い主さんなりに出来る限りの範囲でハムスターの環境を整えてあげて、元気な一生を送らせてあげて下さい。

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