オフィスの静電気除去対策や予防方法は?グッズの役立つ使い方

最終更新日:2015/09/20

冬になると始まる、あの厄介な放電現象…

そう、静電気です。

「バチッ」と突然襲ってくるあの痛みは、物に触れる事に恐怖すら感じるようになります。

そんな静電気の対策法やグッズの使い方を紹介します。

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オフィスで出来る静電気除去対策方法とは?

厄介な静電気を多く発生しやすい場所の一つ。それがオフィスです。

オフィスには、事務機器やPCなど、微弱な電気を帯びたものが多くあり、また、冬は暖房などで乾燥がひどくなる事が多いので、静電気を溜めやすい環境となります。

そんなオフィスでも出来る静電気対策を紹介します。

      

  • 小型の加湿器を机に用意しておいて、事務機器に触れる前にその蒸気に手をかざしておく。
     肌を適度に湿らせることで、溜まった静電気を自然に放電することが出来ます。


  • 事務機器に触れる前に、手の平で机や床、壁に触れて放電しましょう。
     静電気の痛みは、指先の様に狭い表面積で物に触れると強くなります。

     これは、物に触れた部分に放電が集中するためで、触れた部位の表面積が狭ければ狭いほど身体から逃げ出そうとする電気が集中し、強くなるためです。

     事務機器に触れる前に、床や壁などの伝導性のある素材に、手の平などの広い表面積で触れておくと、放電の衝撃も弱まります。


  • 手の平の乾燥を防ぐために、ハンドクリームをこまめに使う。
     乾燥対策の一環です。

     手の水分の蒸発をクリームの膜で防ぐことで、乾燥による静電気の帯電を弱める効果が期待できます。
     また、ハンドクリームを塗る前に手を洗い、水気を肌に含ませるとさらに乾燥を防ぐことが出来ます。


  • 静電気防止スプレーを衣服に噴きかける。
     静電気の帯電は、主に衣服や靴底の摩擦により発生します。

     これを少しでも抑えるために、静電気除去用スプレーを衣服に吹き付けておいて、帯電を抑えるようにしましょう。

     静電気除去用スプレーは、市販のものでなくても水に数滴のリンスを溶かしたもので十分自作できます。

≪注意!≫
 静電気防止用スプレーは、必ず「自分で」噴きつけるようにしましょう。
 他人にしてもらう事でごく稀にですが引火するケースがあるそうです。


以上が大体の対策となります。
この中でも一番安上がりで簡単なのが「物に触れて放電しておく」事でしょうか。

しかしこの静電気、放電する以前に帯電させない方法はあるのでしょうか?



そもそも静電気を予防する方法はあるの?

静電気は衣服の摩擦や、物質との接触によって身体に微量な電気が溜まってゆくことが主な原因です。

よって静電気は1年を通して発生しますが、夏場は湿度が高く、また汗を掻いたりして身体の表面に水分を多く含みますので、自然に放電が出来て帯電しにくくなります。

身体に帯電されるはずの静電気が、身体の表面や大気に含まれる水分、湿気によって体外に逃がされるため、静電気が体内に溜まらず集中的な放電現象(バチッとくるアレです)が起きにくくなるのです。


ですが、冬になると空気が乾燥し、それに伴って肌の水分も奪われてしまうため、静電気が体内に溜まりやすくなり、静電気が発生しやすくなります。

要するに、身体に電気を溜めないように対策するよりも、帯電がひどくなる前に適度に放電してやることが有効な静電気対策となります


 ※洋服の素材によっては静電気を帯電させにくくする事も可能ですが、予防(防ぐ)ことは出来ません。

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静電気対策用グッズの役立つ使い方

静電気除去ブレスは、片方の腕に着けるより、両腕に着けた方が効果を期待できます。

また、ゴム状の物よりも金属質な物や、装飾に石が使われている物などの方がより放電が期待できます。


静電気対策キーホルダーは、身に着けているだけではあまり効果はありません。

静電気の起こりやすい状況(ドアノブに触るなど)の前に、素手でキーホルダーを握った状態で壁や地面に触れる事で、漏電をスムーズに起させる物であると考えて下さい。

こちらも、材質はゴムやプラスチックの物よりも金属や石、木材などの導電性の材質の方が電気を通しやすいのでおススメです。



まとめ

毎年の事ではありますが、冬の静電気は本当に嫌なものです。

しかし、衣服を着るようになってから人と静電気の関係は切っても切れない物となってしましました。

そしてオフィスは、今では電子機器を置かずには仕事が始まらない環境となっています。


そんな現代では何より、静電気と上手に付き合ってゆく必要がありそうです。

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