喪中のお正月でお年玉は配ったり貰ったりしていいの?お年賀は渡す?

最終更新日:2015/10/27

喪中に沈み迎える新年。
お祝い事は自粛するのが通例ですが、お年玉は例年通り配ってもいいものなのでしょうか?

また、喪中の子供たちは貰ってもいいのでしょうか?

あなたならどうしますか?

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喪中で迎えるお正月 お年玉は配っても良い?

お年玉は、もともと年神様にお供えした鏡餅をお下がりとして子供達に与えた事が始まりとされています。

なのでそれがお金に変わった今でも、神様へのお供えをしない喪中ではお年玉も行えないと考えるべきでしょう。

しかし、お正月顔を合わせる子供達にいちいち喪中だからお年玉を渡せないというのを説明するのもしんどいですし、可哀想です。

ですので、お年玉としてではなくお小遣いとしてあげてはいかがでしょうか?

もちろんお年玉袋(ポチ袋)は使わずに、無地の白封筒に入れて渡します。



喪中の場合 子供達はお年玉をもらってはいけない?

前述した考え方ですと、お年玉を受け取る事は自粛する事になります。

しかし御身内を無くされ悲しみに沈む子供が、さらにお年玉も貰えないとなると何だか可哀想な気がします。

もし私が亡くなった方の立場なら、自分が亡くなった事で子供達に我慢を強いるのはとても不本意に思います。

もともと喪中というのは御身内を亡くされた方が悲しみに何もできない状態である事を指しますので、子供たちが自主的に貰わないとしない限りは頂いていいと思います。

もちろん相手の方が、こちらが喪中である事に気を遣われたりした場合は、そのお心遣いは受けておきましょう。

また喪中は新年の挨拶回りを控える事になりますので、結局は頂ける機会は少なくなると思います。

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親などの目上の人間に渡すお年玉は控えるべき?

目上の方に渡すお年玉は「お年賀」いう言い方をします。

しかし、この言葉には「年始のお祝い」の意味がありますので、喪中の場合は避けた方が良いでしょう。

また喪中の意味はよくご理解されていると思いますので、お渡ししないとしてもわかって頂けると思いますが、渡すかどうかの問題については親御さんの意思次第でいいと思います。

一応、子供たち同様に白無地の封筒に用意しておいて、お元気のようでしたら差し上げてはいかがでしょうか。

もし毎年渡しているのなら、個人的には、今年は無しというのは理解は出来ても少し寂しい感じがします。

表書きは何も書かなくても大丈夫だと思いますが、書かれる場合は「ご挨拶」程度に留めておいた方が無難でしょう。



まとめ

近親者が亡くなった場合、一年間は喪に服すと言いますが、期間は目安にすぎません。

大事なのはご自身のお気持ちです。

悲しみに何も手に着かないという事が許される期間ですので、ご自分の気持ちが落ち着いているのであればお年玉を配る事も貰う事も問題はないと思います。

故人も、長い間悲しまれるよりは一日も早くお元気を取り戻されることを願われているでしょう。

あまり期間にこだわる必要はありません。
皆様にとって一番良いと思われることをしてあげて下さい。

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