今年の恵方巻の方角と食べ方 いつ食べる?その由来も紹介

最終更新日:2016/10/06

最近になって全国に広まりだした「恵方巻」

始まりには諸説あり、皆さん海苔巻きは食べるけど何故行うのか、どう行うのかはあまり理解されていないのではないでしょうか。

今回は今年の恵方の方角や食べ方の他に、由来についても私の自論を含めてお話しします。(笑)

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今年の恵方の方角は?

古来より恵方はその年の年神様が来られる方角の事でしたが、現在では吉凶を占う陰陽道でいう福の神「歳徳神(としとくじん)」様のおられる方角を指しています。

毎年方角が変わりますが、その年の縁起の良い方角であるとされ、その方角に向って願掛けすれば「万事に吉」・・・願いが叶うと言われているのです。

ちなみに2016年、今年の方角は『南南東』となります。


2017年は『北北東』となります。



恵方巻の食べ方

前述しました通り、その年の恵方で幸福を願うと願いが叶うと言われていました。

その「願掛け」の手段として用いられたのが「恵方巻(太巻き)の一本食い」です。

歳徳神様のおられる方角を向き、お願い事を胸の内で唱えながら、決して言葉を話すことなく食べきる事で「願掛け」を行っている訳ですね。

最近ではこの太巻きを「丸々一本黙って食べ続ける必要はない」との風潮もありますが、関西では、やはり一本食べ終わるまでは黙って食べるというのが主流です。

「願掛け」ですので、なにか制約をつけた方がより叶うような気になりませんか?(笑)

また、古来より人の息には念が込められると言いますし、神様や仏様に息を吹きかけるのは失礼な行為でもあります。

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そして恵方巻を切らずに丸々一本食べるのは、「切る」と言う言葉は縁起が良くないとされるためです。

もともとが縁起を担ぐための行為ですので、できるだけ縁起の良くない事は避けましょう。

なので、どうしても食べきれないという方は初めから短めの太巻きを用意する事をおススメします。

中の具材は七福神にたとえて七つとも言われますが、実は何でもよいです。
お新香を海苔に巻いて食べたのが恵方巻の始まりですから。(笑)

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恵方巻はいつ食べる?由来は?

恵方巻は、節分の日(2月3日)に食べるとされています。

節分は立春の前日、つまり冬の終わりの日でもあります。

その日に豆をまき、鬼(邪)を祓った後に福の神様のおられる恵方に向って食べる事で、翌日からの春の始まりが良いものになるよう縁起を担いだことが始まりとされています。


ちなみに、私は幼い頃より祖母から節分は

 ・撒いた豆を拾いながら年の数だけ食べる。
 ・太巻きをその年の恵方に向いて黙って食べきる。
 ・一年の健康を願ってイワシを一尾丸々食べる(しゃべっても良い)。

と言われて育ちました。


あまり深く考えずに習慣として行っていたので今回少し調べてみましたが、節分にイワシを食べるのは、その調理の段階ででる煙が厄払い・魔除けになると言われているためみたいです。

頭は柊と一緒に玄関に飾る風習もあるようですが、私の家ではしていませんでしたね。

野良猫も多かったので。(笑)



まとめ

地域によって、節分の迎え方には様々な風習があります。

そして、メディアのおかげで全国に広がった「恵方巻」は、もとは関西の風習でした。

商人は縁起を担ぐ事を大事にしましたし、海苔の売上を伸ばすことが出来てまさに一石二鳥で広まった風習でした。(笑)

他の地方の方にはあまり馴染みの無い風習かもしれませんが、何かお願い事があるのでしたら一度試してみてはいかがでしょうか。

もしかしたら歳徳神様が、その願い聞き届けて下さるかもしれませんよ。



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