BBQ炭の消し方と片付け方法や注意点 再利用は可能?処分法は?

最終更新日:2016/04/03

BBQへ行き、頑張って炭の火おこしをして、美味しいお肉を焼いて、食べて、楽しい時間を過ごして・・・

さて、後片付の時間です。

道具を洗って片付けて・・・あれ?火の点いた炭はどうするの?
水をかけても良いの?捨て方は?持って帰る?再利用は出来る?

そんな疑問にお答えします。

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BBQで火の点いた炭を片付ける方法

まずは火の消し方。

道具ですが、火おこし出来たのであれば、以下の道具は揃っていると思います。

  1. 軍手
  2. トング(さい箸)
  3. 炭を入れる缶(火消し壺など)
  4. アルミホイル(あれば便利ですが無くてもOK)
  5. バケツ(燃えない素材のもの)


※バケツは水で消火する際に必要になります。


火消し壺はあると便利ですが、無くてもお菓子などの缶を利用して大丈夫です。
その際は燃えない素材の、なるべく厚手の丈夫な缶を選ぶと良いですよ。

大きさは炭の量を見計らって、買った時の炭が入る大きさを用意するのがいいでしょう。

持ち帰った場合に新しい炭を入れて、次回にそのまま持って行くことが出来ます。

アルミホイルは灰になった炭を処分するのに便利です。


炭は燃え尽きるまで放置しておく事も可能ですが、時間が掛かりますし何よりもったいないです。

使わなくなったら、燃え尽きる前に火消しの準備を始めましょう。

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火の点いた炭を消火する手順は他に2通りあります。
やりやすい方法を選んで下さいね。


  手順① 火消し壺を使用する  

出来るだけ水を使わずに、缶などの燃えない素材の密閉容器に入れて消火する方法です。

市販の火消し壺はあると便利ですが、無ければ大きめのフタ付きのお菓子の缶などでも大丈夫です。

その場合はフタがきちんと閉まるっているか確認し、それでも熱せられた空気がフタを押し上げる事があるので、ガムテープで固定するか、岩などを重しにして開かないよう注意しましょう。

火の点いた炭を密閉すると、燃えるための空気が無くなり火が消えます。


熱さえ冷めれば火が完全に消えていなくても持ち帰ることが出来ますので、一番時間が掛からない手軽な方法とも言えます。

持ち帰ってからもそのまま保管することが出来て便利ですよ。

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  手順② 水に浸ける  

火消し壺・代用缶が見つからない場合は、こちらの方法で火を消しましょう。

燃えない素材のバケツなどの入れ物に水を入れ、高温の炭を浸けてしばらく置いておきます。

決してコンロに直接水を掛けるようなことはしないで下さい。

まるで爆発するように灰や蒸気が飛び散って、大変危険です!

必ず汲んできた水に少しずつ炭を浸けて消すようにしましょう。


最低でも30分以上、水に浸けておいて下さい。

後は熱が治まった頃に取り出して、水を切ってからアルミホイルに包んで容器に入れて持ち帰ります。


≪注意!≫
火が消えても、炭は芯に火が残っている場合があります。
持ち帰る際は燃える物に触れないよう、不燃容器に入れるようにしましょう。

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炭を片付ける時の注意点

  ★片付け中の注意点  

火消し壺や缶を利用する場合は、草地に直置きはしないで下さい。

缶が高温になると、稀にですが草が発火する恐れがあります。

平らな岩の上か、石を並べてから置くようにしましょう。
テーブルが木製でなければ、その上に置いておくのも良いですね。


また、火傷には十分注意して下さい。


炭は、表面上は火が消えて見えても芯の部分に残っていることが多く大変高熱です。

間違っても手で直に炭を触ることの無いように、常にトングを使って炭を扱うように気を付けましょう。




  ★保管時の注意点  

車や日当たりの良い場所に放置するのは危険です。

高温で炭が再燃する事もありますので、帰って来たら必ず車から降ろして、涼しい場所で保管するようにして下さい。

炭を入れた缶は、密閉したまま空気を入れない。
燃えやすい物をそばに置かない。

さらに、炭を入れた箱(火消し壺)を一斗缶などに入れておくと安心です。




  ★その場で処分する場合の注意点  

処分場がある場合は、水に浸ける方法で完全に消化してから処分場に捨てればOKですが、処分場が無い場所では持ち帰る必要があります。

会場の「燃えるごみ」に捨てるなんて言うのはもってのほかです!

水に浸けて完全に消火したとしても炭は芯が燃え残っている場合がありますし、高熱で他のゴミが燃え出す可能性があり大変危険です。
  ↓  ↓
【火の後始末・危険性/動画】



必ず持ち帰ってから、再度きちんと火が消えていることを確認して、アルミホイルなどに包んでから地域のルールに従って処分して下さい。


燃え尽きた「灰」ももちろんお持ち帰りです。

灰は通常、燃えないゴミに分類されていると思いますが、地域によって違うので確認してからゴミとして処分しましょう。

間違っても、会場の地面に埋めたり、水道に流したりしないで下さい。

地面に埋めるならご自分の家の庭に埋めて下さい。
水道や溝に流すと、詰まりの原因となります。



消した炭の再利用は可能?

炭は、燃え尽きて灰になっていない限りは再利用が可能ですし、おススメですよ。

特に良質な硬くて重い炭(備長炭など)は高いので、一回で捨てるのはもったいないです。


  ★炭の再利用方法  

水を使わない、缶を密閉して消火する方法だと再利用が可能です。

再利用時の炭は火が点きやすいので、次のバーベキューで使用すると便利ですよ。




また、水をかけて鎮火した場合は十分に日干し・乾燥させてから、下駄箱に入れて消臭剤として使用する事も出来ます。

再度BBQに利用される方もいますが、水分が残っていると爆ぜる原因となります。




粗く砕いて、ガラスコップに入れてトイレなどに置いても消臭剤代わりに使えます。

さらに細かく砕いてガーデニングの土に混ぜると良質な畑になっておススメです。



まとめ

アウトドアは、跡を残さないように片付けるのがマナーです。

特に炭は、誤った方法で処分すると取り返しのつかない危険な状態を招く恐れがあります。

その原因にならないためにも、炭の後始末には十分注意して下さいね。


「持ってきた物は何も残さない、現地の物は何も持ち帰らない」


それがアウトドアのルールです。
ルールを守って、楽しいBBQの思い出を作ってください。

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