年賀状を喪中で無料交換できるのは何親等まで?返金や期間は?

最終更新日:2017/11/08

せっかく元旦に着くように年賀状を早めに準備したけれど、突然身内の不幸があり出せなくなった。

そんな喪中のために急きょ出せなくなってしまった年賀状、実は郵便局で手数料無料で交換してもらえるって知っていましたか?

恥ずかしながら私は去年、初めて知りました。

そんな服喪による年賀状交換の条件や方法を郵便局の方に訊いてみました。

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年賀状を喪中で無料交換できるのは何親等まで?

通常、書き損じや余りなど手元に残ってしまった年賀はがきの交換の場合、郵便局では交換手数料を支払う必要があります。

ですが、突然の身内の不幸に限り年賀状を無料で切手やはがきに交換してもらう事が可能です。

しかし、身内の不幸とは何親等までが認識されるのでしょうか?

実は、郵便局では特に定まった規定はなく、あくまでご本人が年賀状ではなく喪中はがきを出す必要があると判断すれば、関係性に関わらず交換して頂けるそうです。

交換時の提出書類には「続柄」を書く必要はありますが、それにより断られるという事は無いようです。

では、一般的にはどのくらいまでを「年賀状を欠礼する服喪の続柄」とするのでしょうか?

これは、だいたい2親等くらいまでとされています。

親子・兄弟・祖父母・孫、この辺りですね。

しかし、長年同居している親族などが亡くなった場合は喪中はがきを出す場合もありますので、厳密に何親等までという決まりもありません。

この辺りを考慮して、郵便局でも特別な決まりを作っていないようですね。


年賀はがきは何に交換できる?現金による返金は可能?

年賀はがきは、未使用のもの、印刷済みのもの、書き損じのもの、いずれのものでも喪中の場合に限り手数料無料で交換して頂けます。

※ ただし一度配送した年賀状は交換できません。
(相手に届いてなければ配送を止めることはできます。)

しかし郵便局での交換は、全て「切手(通常・弔事用)、ハガキ(通常・胡蝶蘭)」のいずれかへの交換のみの取り扱いとなります。

これは、喪中のための年賀状の交換であっても書き損じ(手数料必要)であっても同じで、郵便局では基本的に、ハガキや切手の返品(返すだけ)や、現金による返金は受け付けていません。

もちろん、不良や不備があった場合は都度対応となりますが。

ちなみに郵便局で喪中はがきと言えば、切手部分が胡蝶蘭の柄になっている「通常ハガキ(胡蝶蘭)」を指します。

 喪中はがきについては『喪中はがきの時期はいつ?文例と図柄を紹介 もし年賀状が届いたら?』の記事に書いてます。

裏面は白紙ですので、別途印刷が必要です。


郵便局でも印刷は受け付けていますが、年賀状を用意する時節という事は急ぎ欠礼通知(喪中はがき)を出す必要がありますので、パソコンがあるのでしたらお家で印刷してしまう方が早く手配が出来ます。

『喪中はがき 印刷』
『喪中はがき 文例』
『喪中はがき イラスト』

などで検索すれば柄や文例に困ることもありませんので、そちらをおススメします。

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年賀はがきを喪中用に交換する方法と期間はいつまで?

交換場所は、各年賀状を販売している郵便局窓口です。

これは、購入した窓口でなくとも構いませんが、臨時で設置されている販売所などでは交換できませんのでご注意ください。

方法は、郵便局窓口で「急な不幸による年賀状の交換」である旨を伝え、専用の用紙に氏名と亡くなられた方との続柄を記載し、交換してもらいたい年賀状と一緒に提出するだけです。

万が一、窓口で交換手数料を求められた場合はもう一度「急な不幸のために出せなくなった年賀状ですので無料で交換して下さい」とはっきり伝えてもらって大丈夫です。

交換に胡蝶蘭のハガキ(喪中)を希望する場合は、窓口に言えば別に喪中はがきを用意する手間が省けます。

手数料を払ってのハガキの交換はいつでも受け付けていますが、喪中による年賀状の交換期間は、交換する年賀状の販売開始日~販売期間終了日までです。

だいたい11月頃~翌年1月10日前後辺りですね。
(詳しくは郵便局HPで確認ください。)

もし喪中はがきを別に用意してしまった後でも、上記期間でしたら通常切手・通常ハガキへ無料で交換して頂けますよ。


喪中による年賀状の交換 まとめ

突然の訃報により用意していた年賀はがきが使えなくなった場合、郵便局では交換手数料なく無料で切手やハガキに交換してもらうことが出来ます。

これは年始のお祝いという年賀状の特異性と、身内の不幸を前もって予測する事は難しく、しかしご不幸というものは年末年始関係なく突然やってくるという事からの、郵便局側の配慮です。

交換期間の制限はありますが、せっかくの配慮ですからそのような事態になってしまった場合は遠慮なく交換してもらって下さい。

これで憂いなく年賀状を準備することが出来ますね。

・・・本来はこのような事態が来ない事が一番なんですけれどね。

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