節分料理は何食べる?恵方巻き以外も紹介します

最終更新日:2019/02/01

節分は鬼を払い、一年の無病息災を祈る日本の伝統行事。

そんな節分ですから、有名な恵方巻以外にも厄払いや験担ぎの節分料理が色々あるんです。

今回は、そんな節分に食べる料理を紹介します。


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炒り大豆

フライパンなどで炒った大豆です。

これを「鬼は外、福は内」と言いながら家の中と外にまくのが節分の行事ですので、無くてはならない食べ物ですね。



昔はまいた豆を拾って食べたものですが、最近は衛生面を気にされる方が多く、まいた後に残った炒り豆を食べるようですね。

我が家では、すでにまかずに食べてます。(笑)


恵方巻き


近年、全国的に広まりをみせる『恵方巻き』。
元々は関西の風習で、起源もさほど古いものではありません。

恵方巻きは、その年の縁起が良い方角(恵方)に向かって食べる太巻き寿司のことです。
一本切らずに丸々食べきるのが習わしです。


由来などは別記事を参照ください。
節分の恵方巻 今年の方角と食べ方や由来も紹介


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焼きいわし

煮てはいけません。焼きましょう。

由来は、鬼がイワシを焼く煙を嫌ったといわれたことから、魔除けの意味を込めて食べられます。

食べた後のイワシの頭を柊の枝と共に玄関に飾るといった風習が残る地域もあるようです。



節分の由来でも描いているのですが、家では野良猫を気にして飾ってませんでした。
でも最近、これは絵の柊いわしでも良いのだと知りました。


柊いわしイラスト(Google検索)

お正月の門松などと同様、昔の人は絵に描かれたものにも本物同等の効果があると考えていたのでしょう。


節分そば

節分は、旧暦では『大晦日』にあたる日ですので、年越しそばの風習がそのまま残っているんですね。

節分そばの上に焼きいわしを乗せて食べるご家庭もあるみたいですよ。

いわゆる「いわしそば」です。


由来や起源などは年越しそばとして別記事に書いてますので良ければ参照してみてください。

年越しそばはいつ食べる?由来からひも解くタイミングとゲン担ぎ

年越しそばを美味しくゆでるコツとそばつゆの作り方


こんにゃく

こんにゃくは、腸内に溜まった汚れを吐き出してくれると考えられていて、『砂おろし』として一年の最後に体内をきれいにする意味合いで食べられました。


私も祖母によく「胃腸がきれいになるから」と、訳もわからずこんにゃくを食べさせられたものです。(笑)

実際こんにゃくには、グルコマンナンという人の胃では消化しにくい水溶性の食物繊維が含まれていて、これが腸まで届いて便秘解消が期待できると言われています。


根拠を知らなくても活用していた昔の知恵はすごいですね。

コンニャクのレシピ(Google検索)


豆茶

豆まきに使った大豆を利用して作った豆茶を飲む風習がある地域もあります。

節分の豆はもともと煎ってありますが、再度フライパンで空煎りし、鍋で煮出します。
この煮出したお湯で、緑茶や昆布茶、梅茶などお好みのお茶を淹れると完成。

大豆を3粒入れると縁起が良いそうですよ。



大豆を歳(数え年)の数だけ食べられなかった場合でも、この豆茶を飲めばOKとされます。




けんちん汁

これは私は知らなかったのですが、関東の方では節分にけんちん汁をいただく風習が残る地域があるそうです。

始まりはお寺の精進料理の残り物説と、中国伝来説があります。

何故節分にけんちん汁を食べるのかはわからなかったのですが、節分が大晦日だった昔を考えると、もしかしたらおせちで使った野菜の残りを汁物にしたのかもしれませんね。(あくまで個人の感想です。)


しかし、

・恵方巻き→ご飯
・焼きいわし→おかず

と考えると、

・けんちん汁→汁物

とすれば食事としてバランスが良くなりますね。



我が家の汁物はインスタントのすまし汁でしたか、具だくさんのけんちん汁も良いのではないでしょうか。


節分料理 まとめ



大豆の炒り豆
恵方巻き
焼きイワシ
節分そば
こんにゃく
豆茶
けんちん汁

などなど。


節分と言えば魔除けや鬼退治のイメージが強いですが、意外に多くの料理が食べられるんですね。

昔は大晦日だったと考えれば、様々な風習が残っているのも頷けます。

 = 関連記事 =
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